2015年12月31日木曜日

もう終わり?

 2015年ももう終わりだそうで、12月としては高めの気温のせいかまったくクリスマスや年末の雰囲気も感じることなく日々の生活の為の労働に時間を費やしていたのですが、労働的ストレスが増すと体重も増すと言う体質の様で、お腹回りお肉が見苦しく日々肥大しその姿を鏡で見ては悲しい気持ちに心染めている大晦日です。

2016年はせめてくじ運だけは人並みに良くなり、伊良湖トライアスロンに出場出来ると良いな~とボケボケしながら108×50mの煩悩スイムを消化して来ました。

来年も人並み程度にボチボチと過ごせたら良いと思っています。

皆さま良いお年を。

2015年12月16日水曜日

ネバネバ汗

 体が重く中々体を動かすのが億劫になって来てしまいました、労働的疲労などで体が重いのと、
肉体的に重量増の両方からくる運動マインドの低下でしょう、昨日久しぶりにトレッドミルで1時走をしたのですが、汗がネットリ、ネバネバで悲しくなりました、食生活を見直したい所ですが・・・。

先日ステーキ宮に何気に初入店、栃木県では県民食らしく宮ソースが家庭の常備調味料らしく、愛知県で言うかけて味噌つけて味噌的存在だそうで、数種類有るソースの中から宮ソースを選択しました。

 醤油ベースにおろし玉ねぎソース、あっさりした味でさらっとお肉が頂ける感じでしたが、甘辛文化の愛知県民には少し醤油辛さが気になりましたが、美味しくいただきました。
 

 
こちらは、お隣静岡県食さわやかのゲンコツハンバーグ、オニオンソースとデミグラスソースが有りソース選択にはそれぞれこだわりがあるそうで、私はオニオンソース派ですがデミグラスソースも一度挑戦したいと思っています、こちらのオニオンソースは 濃い目の味付けで御飯が進みます、
ハンバーグ半分でごはん大盛り1杯食べれてしまいます。
 
こんな肉食生活ですから、汗もネバネバになるのも不思議ではないですが、年末年始にかけての体重増が予想でき、来年早々から減量でもしようかなとボ~っとした目標を立てています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年12月5日土曜日

ラチェットスプリング交換


ボーラONEラチェットの掛りが悪く、低速時にペダルを踏んでも空回りする症状が出てきたので、アマゾンでお取り寄せ、送料込みで2000円弱でスプリングが5つ送られてきた。


百円でとほぼ同じ直径のスプリング、適当な針金で自作出来そうな感じですが、大会中や遠征先でのエアロバイク化は避けたいので純正品で。

作業としてはベアリングのグリスアップにチョットひと手間程度で出来ました、しっかりとラチェットがかかる様になり、なんだか気持ちが良い、パリッとノリの効いたシャツを着る時の気持ち良さに通じるものがあります。

お部屋で自転車いじりが楽しい季節になりました。

2015年12月4日金曜日

師走に・・・。

今年も残りわずかになりました、その慌ただしくなり始めた今日この頃、虫歯が原因で顎がぷっくらと腫れあがり飴玉2つほど口にほおばっているかのようになりました。

以前から奥歯が痛かったのを我慢していて、神経が腐り痛みは感じなくなっていましたが、腐った神経が膿んだらしくそれがリンパに回り顎が腫れたそうで、早速歯科医に行ってきたのですが、途中コンビニなどによってレジに並ぶと店員さんにギョッとされてしまうので、まるで飴玉をなめているかのように舌でほっぺの内側をなぞると言う子供の頃にそんなことして遊んだ技を使い、いい歳こいた男が飴玉2つ口の中転がしていますよ~作戦を使ってみましたが、効果が有ったのか知る余地はございません。

穂の国マラソンのエントリーも無事済んだのに体の調子も、モチベーションも上がってこない2015年の年末です。

2015年11月26日木曜日

穂の国

 穂の国ハーフマラソンの申し込みが11月30日午前10時から始まるようで、いつも利用しているスポーツクラブで優待出申し込みの抽選が始まっていいたので申し込んで来ましたが多分ハズレでしょうし、仕事などの諸事情で帰宅後申し込みをしようと思っていたが、すでに定員に達し申し込み終了となって出場出来ないよ~っと言う羽目になりそうです。

何時ごろからか、豊橋で「穂の国」と付ける事がブーム?なようで、「穂の国百貨店」 「穂の国ハーフマラソン」などや、駅の改札口を出た所には「ようこそ穂の国豊橋へ」などと書かれていた様な木もします。

しばらく前までこの「穂の国」について何となく、田舎だし、第一次産業がメインで頑張っている感を出すために(稲作やっているよ!的に)豊橋=稲作のイメージをアピールしているものだと思っていましたが、どうも違うそうで・・・。

新聞やニュースで石巻町の馬越長火塚古墳群が国の史跡に指定される見込みとなり、比較的近くに県下最大級の前方後円墳が有る事を始めて知り、6世紀豊川流域に「穂国」が存在しその時代の有力者の古墳だそうで「穂の国」の所説はここら辺が始まりなのか?・・・、すこし興味が湧いたので見学に行って来ました。


案内看板も無く少し迷いましたが、柿畑の中の細い道を走って行くと。


前方後円墳が有りました。


お隣の権現山古墳にも足を延ばし、ロードバイクに乗って行けない道でしたので、シクロクロスの様に担いで


この様な階段を登り


権限山には戦時中、豊川の軍事工場を守るための砲台が建設される予定だったそうで、今は木々で眼下の景色は見えませんでしたが、ここから豊川流域の広大な稲作風景が6世紀当時は見る事が出来だろうと想像し、「穂国」 「穂の国」を多少ながらも感じる事が出来ました。


穂の国のイメージキャラクターって・・・ゆるキャラでは無さそうですね。

2015年11月15日日曜日

2015 のんほいステアレース


 のんほいステアレースに参加させて頂きました。

先日からの雨も受付開始時間にはすっかり上がり、気持ちの良い秋空の中の開催となりました、
私の出場する一般の部で参加させてもらいました、消防経験も無く不安な部分も有りましたが(ホースの巻取り)熱気溢れる会場の雰囲気のお陰で緊張感も薄れた感じでスタート時間まで待つことが出来ました。


人形を担いでスタートラインに立ってスタートを待つのですが、バランス良く担がないとフラフラとしてしまうほどの重さの有る人形で、これを持って40メートル移動しただけで足腰ガタガタになる予想が容易に出来・・・。

3・2・1のカウントダウンスタートで思わずダッシュ、最初から飛ばしちゃいけないの分かっていてもついつい、40メートル移動した後の次は問題のホース巻きです、焦っているし、呼吸も乱れ始めているしでやはり上手く巻けませんでしたが何とかホース巻を完了。

ここから本番の?ホースを担いでの階段上りです。
こんな感じ階段を。
上の展望台まで登っていきます。
 
 
最初は1段飛ばしで登って行けたのですが、途中からは階段を1つ1つ登のが精一杯でゴール間際の階段の斜度がキツク太ももが攣りそうになりましたがゴールする事が出来ました。
 
 

消防隊、消防団、自衛隊警察、海上保安庁の方々の力強い走りを見学させて頂き、自分のパワー不足を痛感しました。
 
ステアレースには関係ないですが、動物園にドアラがいました。
 
結果は・・・でしたが1位の副賞が4万円もするバッグだそうで何だか羨ましい~。
 
ビッシっと気を付け!休め!などの団体行動を練習して参加すればよかったと反省しています。
 
トライアスロンのオフトレとして効果が有ったのかは来年にならないと分かりませんが、今回の経験を生かして練習に励みたいところです。
 


2015年11月12日木曜日

一般人には無理な様な気が・・・

 のんほいステアレースのパンフレットが届き、レース内容を確認すると。

25キロの人形を担ぎスタートを待つ。

その人形を担いで40メートル移動する。

その後20メートルのホースを巻き取る。

その後20キロ程のホースを担ぎ40メートル移動した後253段の階段を登ってゴール。

 
テレビ番組の「SASUKE」の様な競技内容に、想像しただけでグッタリしてしまいましたが、取りあえず20キロの物を持って移動などできるものかと、スポーツクラブのトレッドミルで20キロのバーベルの端っこに付ける重りを持って歩いてみましたが、時速7キロの速足程度で80メートル程の距離を移動するのが限界で、これを持って階段を登る事が一般の方々に出来るでしょうか?疑問と絶望が頭の中をグルグルと回り・・・。

隣のトレッドミルで歩いていたシルバーの方に、呆れられた表情で「よくやるね~」と激励?されてしまいましたが、明日は傾斜15%でどれだけの距離を歩けるか試してみたいものです。


2015年11月7日土曜日

ウイグルの梱包

 練習やサイクリングもしていないのに、ついついネットショッピング、近所の自転車店より便利で早くて安いウイグルさんで練習用のホイール以前から購入しようかどうか悩んでいましたが、セールで30%OFFになっていたので今のうちと思いPOCHIっと。

ドイツのハンドメイドチューブラータイヤ2本よりお安いホイールでしたが送料無料で大きな箱が運ばれてきました。


あれ!見慣れぬ梱包、いつもは少し過剰包装と思わんばかりの段ボール箱2重梱包だったと思いますが、今回はビニールシートに包まって配達されてきました、もしかして値段によって梱包方法が違ってくるのでしょうか?


練習用には持ってこいの重量感、箱に入った状態でもボーラやシャマルミレとは違い重く感じましたしリヤホイールを手にしてみると、タイヤもカセットも着いていないのに随分と手ごたえが有ると言うか・・・、練習機材としては優秀なオーラが漂っています。

サイズが大きいフランジ、MEGA G3にエアロじゃないスポーク。


 スポーク本数も24本といつもより多めでお得感あり。

お安い割には作りが良いのにチョット驚き、早速使ってみたいのですが顎の痛みが治まるまで我慢したいと思います。

2015年11月5日木曜日

のんほいステアレース一般の部

 新しいオフトレ期間の挑戦権を得る事が出来たそうで、抽選結果が出るまでチョビチョビと筋トレをしてきたので本格的に大会に向けて階段上りトレをしたい所ですが・・・、季節替わりでの体調不良か?労働のストレスor疲労なのか原因は不明ですが、顎関節症になってしまいロキソニンが手放せない状態になってしまいました・・・。

早く治さねば。

2015年10月30日金曜日

体がバキバキ

 新たな挑戦の抽選結果はまだ分かりませんが、取りあえずの準備として日頃行わない筋トレなどをしています、特にスクワット系、片足、20キロのダンベルを持ってなど、膝周りの筋肉に喝を入れているのですが、先日東三河出身のOGA大先生のフェイスブックで紹介されていた、懸垂状態でぶら下がり、足を90度程持ち上げその足をクロスする中国雑技団並の筋トレを真似したところ、全身バキバキです、20×3セットが限界でしたが、非常に短時間で効果的な筋トレなのでこれから定期的にトレーニングに取り入れてみたいと思います。

2015年10月21日水曜日

オフトレ?

 オフトレにマラソン、オフトレにトライアスロン、色々なオフトレ模様があるそうで、人によってはいつでもどこでもシーズン中らしく色々な大会に励んでいる様子で。

私も何かいつもとは違う、オフトレなのか何トレ何だか分からないトレーニングを取り入れようと、初挑戦系の競技に参加してみようと思い参加申し込みを済ませましたが、またもや抽選だそうでくじ運の無い私には出場機会が訪れるか若干の不安は有りますが、今からコツコツ準備をしていきたいと思っています。

まずはスクワット300回連続で出来る様にならないとな・・・。

2015年10月15日木曜日

赤岩緑地

 ランニングには最適の気候に誘われてランニングついでに裏山探索をして来ました。


赤岩寺周辺をトレラン気分で気楽に行ってきたのですが・・・。

この看板上部に描かれているように家族でニコニコハイキング出来る整備の行き届いた緑地公園と思っていたのですが・・・。

まずは赤岩寺へ。

午前中で天気が良かったのですが、何となく薄暗く感じるます、お寺ですしある意味怖い系の雰囲気抜群です。

お寺の横のお墓を横目に砂防ダムの方に向かって行くのですが、コンクリート舗装がしてある上に堆積した土や落ち葉が積もってる箇所にイノシシの足跡がそこら中に・・・。


イノシシと遭遇しないことを祈りながら、砂防ダムへ、この写真を撮ろうとすると何故か顔認証機能が働く、人影も荷のに・・・、墓地も有るし水辺で滝まで・・・、絶好のロケーションにビビりながら城跡まで、「赤岩城って聞いたこと無かったな~」などとブツブツ大声で言いながら、蜘蛛の巣だらけの切り立った断崖風の石段を登って行くと。


リンカン広場なのか城跡なのかの判断に困る開けた場所へ、写真では何となく明るく映っていますが、実際はかなり薄暗く・・・、何かしらの為に縄でも縛るのによろしそうな枝ぶりの樹木と雰囲気・・・、誰か~いませんか~、誰もいないよ~などとブツブツ言いながら、スタコラサッサとその場を去り山頂方面へ向かいました。


赤岩山の山頂が何処かもわからず開けた場所まで登って行きましたが人っ子一人会う事が無く、この手の住宅地から比較的近い山道には山登りなどを楽しむ方と2~3人ほどと遭遇する事が常だが、山道の状態からしても人の気配がほぼ無くとても寂しい。

人恋しくなったので下山。

人影発見!!


草むらの中にポツリと銅像「誰ですか?」  「近藤~です。」と一人で昔流行ったモノマネで恐怖心を吹き飛ばし、ダッシュでその場を去る。


楽しい雰囲気ゼロの展望台、相変わらず人影無し。

帰宅しようと「山門まで10分」と書いたやや怪しさを感じる手掘りの標識に従い、獣道?立木が行く手を遮るが、お構いなしに進と。

竹林に向かうチョット渡るには勇気が必要な橋、引き返す気になれず前に進むと・・・。

行き止まりに・・・。

廃墟・・・。

 
 

結局行き止まり(草をかき分けて進めばイケたかも)だし、昼なのに肝試し感半端じゃないし、一人だし、キロ3分位の逃げ足で蜘蛛の巣まみれになりながら帰宅しました。

赤岩緑地、お子様を連れてのハイキングには絶対にお勧め出来ません。

怖すぎです。


2015年10月8日木曜日

ビーチラン

 ランニングをしながら音楽を楽しむ方々も多いと思われます、ランニングだけでは何かしら退屈、本来ならばランフォームを意識して集中した方が良いのでしょうが。

ランニングに対してのモチベーションが年々下がりつつ有る私としては、ここで何かしらの変化をさせないとランニングさえやらなくなる事も考えらせるので、これからシーズンインするサーフフィッシングをしながらランニングしてみようと思い表浜海岸へ。


サーフフィッシングなどとカッコつけて言っていますが、2年ほど前から初めて年数回竿を振っていますが、いまだにお魚さんを釣った事が無く、ゴミばかり掛かってきます、お魚さんがいるところをランニングしながら探し、なぶら(お魚さんが集まっているところ)発見したらルアーを投げ込む!作戦を実行して来ました。

 
ビーチラン用シューズが存在するのかは知りませんがわざわざ、それ様に購入する気も無く、ランニングシューズではメッシュ部分から砂が入って来てしまい、たびぐつ(職人さんご愛用シューズ)も足を入れるところから砂が入って来たしまうので、サーフィンブーツで走ることにしました。

サーフィンブーツには足裏にクション材などは無く、薄いゴムが張ってあるだけですが、砂浜を入るには十分快適で、海水に浸かっても苦になりませんでした。


一時間程の釣りランでしたが、ランニングとしての強度は中々のもので脚がパンパンになりました。



お魚さんはの姿は見る事は出来なかったですけど・・・。

2015年10月5日月曜日

マラソンシーズンですけど・・・

 随分と涼しくなりマラソン大会に向けてトレーニング!!、されている方もいると思いますが、私はマラソン大会的な予定はしばらくなく、最近のカップ麺の美味しさ驚き色々と試し食いな毎日です。

ラーメン店に行かなくても本格的な味が堪能できてしまう便利な時代になりました。

体重はみるみると増加中につき、肉体的にランニングが出来なくなる日も近いかも・・・。

2015年9月30日水曜日

サンライズ磐田竜洋大会 回想録2

トランジットで十分に呼吸を整える事が出来たのでスピードを上げたいところですが、3年振りのミドルディスタンス、練習不足と言う事も有り、焦らず脚になるべく負担を掛けないようにバイクスタート、自転車に飛び乗った時に攣った事も有り周回コースに入るまでゆっくりと、スズキの建物内へ入ると確かクランク状の砂利道と、リム打ちしそうな感じの段差が有った筈なので、パンク・転倒回避の安全運転で、周りの方々に随分抜かされてしまいましたが気にしないでマイペース走、10周回のペース配分をザックリ1・2周目ゆっくり、3~7周目まで脚に疲労が溜まらないように気を付けながら頑張る、8~10周目多分ばててヘロヘロになるのでサイクリング気分で気持ちだけは折れないようにする、と決め周回開始。

コースの路面状況はテストコースと言う事も有り、サーキットの様に綺麗ではなく普通の市街地の公道と似たような感じ、25mmの太めのタイヤのお陰か嫌の振動は無く至って快適(フレームとのクリアランスギリギリでした)、ボチボチと補給をしながら10周回、なぜだかイン側(左側走行)を走るとスクーターに乗ったマーシャルに注意されてしまうので、集団状態の方々をパスするのが難しかったです、一番左側は超特急車両専用レーンだったのでしょうか?。

2時間1分程でバイクパート終了、T1,T2,に時間がかかったのでコッソリ目標としていた2時間切り出来ず・・・。


重たい脚を引きずってランスタート、ブリックトレーニング、いやいやいや実走もしてなかったので久しぶりのアスファルトの上のラン、歩かないが唯一の目標、途中に見える遠州灘の景色を楽しみながらと言いたい所ででしたが、エイドでの応援を力にしてコツコツ走法、脚が攣りそうになるがペースを更に落とし歩いていない様なラン、ゴール間際のタニシンゴ様とハイタッチ、そこだけ元気に走って1時間47分程のランパートでした。


気象状況が良かったので(小雨でしたが)、練習不足では有りましたが何とか4時間30分を切ることが出来、ミドルディスタンスの楽しさが少し味わえました。

ボランティアスタッフや大会運営の方々のお陰で楽しく大会に参加させて頂き、ゴール後は来年もまた参加させて頂きたくなる様な大会でした。

2015年9月28日月曜日

2015サンライズ磐田竜洋大会 回想録1

 夜明け前4時30分頃、小雨が降りやや気温が低い中自宅を出発、3年ほど前にこの大会に出場した事が有ったが、何時ごろに出発すれば良いのか記憶になく、少し早めとは思いつつも眠気覚ましの缶コーヒーを飲みながら会場に。

少し早めかと思っていたが、道中安全運転だったので、何となく丁度良い6時チョイ前に到着。


何だかんだと準備をしていると受付開始の時間、ライフセーバー様のミーティングをこっそり聞いていると水温が低いそうで、水温20度位だと生存率が低くなるとか何とか、緊張が背筋をピリッと走る、数か月前にウイグルで購入した長袖ウエットスーツが役に立つ日が来たかな?、いまだ大会で使用した(オープンウォーター)事が無いので少々不安も有る。

若干きつめのウエットスーツを開会式の前から着る、体温でウレタン生地が伸びて欲しいと言う希望的で何の根拠も無いことですけど・・・、開会式の間、体育座りの様恰好をしていたらなんだかウエットスーツが体に馴染んできた様な、体がウエットスーツに馴染んできたのか?息苦しさを感じなくなりやや快適。

開会式も終わり入水、長袖ウエットスーツでも水の冷たさで呼吸が浅くなる様な気がする、10分弱程ボーっと立っていたら(フェンス付近は脚がついた)完全に体が冷えてしまった・・・(ロングジョンタイプのウエットスーツの方はもっと寒かったはず)。

スタートの合図、皆さんよりワンテンポ遅れてスタートしたつもりだが、何だか後ろからグイグイと迫って来てゴチャゴチャっとお馴染みのゆったりとした泳ぎが出来ない状況に、いつもならバチャバチャと必死の息継ぎ重視の溺れかけクロールでなんとかその場をしのぐのですが、とても体力を消耗するので今回は試しに、顔を水には付けずに胸の下辺りでスカーリングをしながら、周りの状況を観察、周りの方々が作ってくれた水流に乗るのか、意外と集団と同じ速度で泳げるもので第一ブイまでそんな感じで流されて行きました。

第一ブイを回るとイン側がすいていたのでそちらの方へ、自分だけ明後日の方向に泳いでいるのかと不案になるほど誰も泳いでは無く、非常に気持ち良くマイペース泳ぐことが出来ました、最短距離では無いと思いますが揉みくちゃになりながら2000m泳ぐ気にはなれず、タイム的には無難な34分台でスイムパート終了。

トランジットで随分と手こずり、サイクルメーターのリセットやら、エアロバーの間ボトルがフロントタイヤに干渉するやら(またかよ・・・)、ゼッケンが反対やら、靴下が地下足袋タイプで中々履けないやら、首にぶら下げていた車のカギが落ちるやら、後からスイムアップした方々が素早くバイクパートへ向かっているのを半分涙目で見送っていました、しまいにゃバイクにまたがる時に太ももの内側が攣るやで悲しいバイクスタートになりました。



2015年9月24日木曜日

落ちたVWブランドマーク

  大衆車社が世間を騒がせているようで、大陸的な発想のシステムをディーゼルエンジン車にポン付けし排ガス規制をスルーさせてしまう、中々の中華的法律の心得で・・・。


私の大衆車マークもこの様に落ち。


日本国内では有ったブランドイメージも。


この様に傷つかなければよいのだが・・・。

怖いものって人それぞれ

風の涼しさに誘われて、ふらりと近所をサイクリング、週末のサンライズ磐田に影響が出ないように軽めのサイクリングの予定でしたが、久しぶりのオルカが随分と気持ち良く走るように感じてしまい、秋の風物詩の応援団の無言の応援を受けてついつい予定外のヒルクライムをしてしまいました(短距離ですけど・・・)。


カカシ応援団?鳥などから作物を守るため設置されていると思われますが、鳥に怖がられてナンボだと思いますが。


不良は良い子にとってみれば怖いものなのですが、スズメやハトは怖がるの?、暗闇でこれを見たら私なんか涙がチョチョギレてしまいますよ。


ディープリムホイールで頑張って石巻山登ってしまいました。

週末の天気が気になりますが(台風の進路と秋雨前線)、無駄な疲労を貯めないようにおとなしく過ごしたいと思います。

2015年9月23日水曜日

準備

 今週末のサンライズ磐田に向けての準備をボチボチとスタート、本来ならトライアスロンシーズン初頭に行った方がサイクル的にも良いと思われる、チューブラータイヤの交換を季節ハズレの海水浴的な気分で行いました。

年々筋力低下を感じる今日この頃、秋の過ごしやすい気候となり運動などをするのには良い季節となりましたが、コンチネンタル運動をするには少々億劫なお年頃となり、何かしらリムに乗せるのが簡単なチューブラータイヤを選択しようとネットショッピング、ビットリア(ヴィットリア?)あたりが簡単にリム乗せ出来た様な記憶が有り、その辺の物をクリックしておきました。


GBより到着、あそこと同じ工場らしく、トレッドパターンもほぼ同じ、コンパウンドが違うそうで、リム乗せも非常に楽で、コンチネンタル運動の様に、エキスパンダー風なコネコネ運動で体のあちこちを痛み付ける事のなく、汗もかくことなくタイヤの張り替えが終了しました。

流行りの25mmの乗り心地はどうだか、サンライズ磐田で味わってみたいと思います。

2015年9月12日土曜日

赤いシューで

とても天気が良く仕事をサボってサンライズ磐田に向けた練習をサイクリング強度で60km程、意外と風も有り、大会で使用するホイールをボーラONEと決めていましたが、大会開催地の磐田周辺は風が強く吹く事が多いらしく、50ミリ程のハイトでも風の影響でフラフラとしていまう事も考えられるので、お試し程度にシャマルミレをTTバイクに装着したのですが、ブレーキシューを交換するのが面倒くさく、カーボン用の赤色のブレーキシューで走行して来ました。

雨天時のその様な使用はブレーキの利き過ぎで危険な場面もあるそうで、青いブレーキシューを使用する事が厳守ですが、本日降水確率0%でしたのでチョット試してみました。

初期制動は青いブレーキシューに比べると若干マイルドになりますが、とてもコントロールしやすく赤いブレーキシューの利き具合の方が私は好みなのですが、青いブレーキシューの初期制動の鋭い立ち上がりも嫌いでは無いです。


ブレーキダストは相変わらず出ますが、粉っぽくお掃除も楽な様な気がします、青いブレーキシューは消しゴムのカスみたいにブレーキシューの周りにへばり付くので、適当な小枝を探して突っつかないとブレーキダストがすんなり落ちてくれない事が多い様な気がします。

サンライズ磐田はボーラONEかシャマルミレか悩んでしまうほど、シャマルミレの平坦巡行は良いです(楽ではないけど・・・)。

2015年9月10日木曜日

ジョミライト

 伊良湖トライアスロンのリザルトが発表されたのを見て、出場された方々の気持ちになってみると煮え切らないものが・・・ですが、ほとんどの方々が参考記録?って何だかな~、出場出来なかった(落選君だったので)私が何だかんだ思っても仕方ないので、田原市民トライアスロン大会?みたいなものなので、気楽に結果を受け止めないといけないみたいですね(選考過程からを含め)。

サンライズ磐田に向け練習は全然ですが、準備の方はボチボチ進めて行った方が良さそうなので、取りあえず不健康でも出来るネットショッピングでも、大会中に補給する物がすくなくなったきたので、取りあえずジョミ、ではなくここでジョミだったかな?それのリーズナブルな価格版をお試し価格で購入。


味は赤ジョミに比べると、比べ物にならない位美味しくバタートーストに塗っても結構イケそうな、イケなさそうな微妙な感じの蜂蜜味です。

サンライズ磐田の補給はこれで決まりです。

2015年9月7日月曜日

ミドルディスタンスに向けての・・・

 季節替わりの安定しない天気の影響で、伊良湖トライアスロン大会は途中で大会が中止になった模様で、ボランティアスタッフや大会関係者の方々は大変だったと思わてます、選手の方々は好きでやっているのが想像できますので、雨が降ろうが、風が吹こうが、雷がゴロゴロしていようが、「大変、辛い」などとブツブツ言いながら、そんな過酷な状況を大いに楽しんでいた事でしょう(私も楽しみたかった・・・)

サンライズ磐田に向けての何かしらをしたいのですが、夏バテの一種なのか胃腸の調子が良くなく
久しぶりのバイク実走でも20km程で気持ちが悪くなり、水分を取るとゲ~ゲ~とゲップが出てしまい、エアーマーライオン状態?、しばらくお粥生活でもして胃腸の調子をどうにかしない、とどうにもならない感じです。