2014年12月29日月曜日

ニュートンランニングシューズの保温性はビーサン並につき足しもやけ

 あなた変わりは無いですか、日ごと寒さがつのります、観てはもらえぬ〇ソブログ、寒さこらえて書いてます。AMラジオから流れてくる演歌を聞くと年末を感じます。

成功率を上げたいカンパニョーロのチェーン繋ぎ、過去2回中1回失敗し、チェーンピンの先の部分をポキリと折ってしまい(意外と簡単に折れる)、11速用チェーンピンを箱買い(5個入り)する羽目になり(地方都市の片田舎では1個売りしてくれるサイクルショプは無いらしい、カンパユーザーの数も少ないのでしょう)。

 
カンパ純正の11速チェーン用工具を使えば良いのだが、とても高くて手が出せません、比較的お手頃価格のパークツール社製の物を使用しています。
 
 
 この様な工具やチェーンピンの箱買いなどせずに、下の写真の様な物を使えば経済的だったでしょうが、ここまでそろえたからには、「何が何でも」的になってしまい・・・。
 
 
モジモジ、ノソノソとおっかなびっくり、チェーンピンをチェーンに差し込んでいると、失敗しそうなので、今回は一気に、ゴリゴリとチェーンカッターのハンドルを回して、無事装着、ちょとカシメが強かったのかチェーンの動きが、気持ちかたい様な・・・。
 
 
お正月は、チョコチョコと調整をしながら、ローラーでも出来ればいいんだが、早く体調が戻ってくれることを期待したいです。
 




2014年12月27日土曜日

カンパニョーロ4アームクランク

  暦 はもう少しで、今年も終わりですね、今年最後になるだろう、スポーツクラブのプールへ。しばらくぶりのプールと言うことで、軽く体を動かす程度で500m程、溺れずに泳ぐことが出来ましたが、息継ぎのたびに、咳が出てしまい随分とプールの水を飲み込んでしまいました。

昨日の続きの 自転車いじり、次のトラブルはクランクベアリングが軽く錆びていたことです。

今年出場したトライアスロン大会のほとんどが雨、大会が終わって直ぐに、ベアリングの状態を確認していれば、こんな状態にはならなかったと思いますが、前回ベアリンググリスアップしたのが約半年前、水が入り込まないように、多めにグリスを塗ったつもりでしたが、錆びてしまいました。手で回してもゴリゴリ感は感じられないので、使用し続けても問題は無さそうですが、カンパニョーロが4アームクランクを発売したそうで、前評判は、デザインがもうカンパじゃ無い!的な悲しい嘆きにも思える評判の悪さ、変な物に手を出したくなる癖を発揮させ、ポチッとな。


手にしてみると、そんなにデザインに違和感をかんじない、シマノのパクリ!では無くカンパオリジナル?(声を大にしては、言えませんが)。


写真の角度が良くないので解りにくいのですが、厚みはほぼ一緒。

4アーム

5アーム

クランク部がチェーンリングにくっ付いているか、付いていないかの違いで何が変わるのか知りませんが、シマノ様がそうなっているんだから、何か良いんでしょう。


特に違和感無し、自分で「ココ変えましたよー!」と言わなければ、クランク交換したことさえ気付かない様な気がしますが・・・。

フロントディレイラーの位置を調整して今日は作業終了。

明日は成功率が著しく低い(今の所一発成功率50%)チェーン付けです。

2014年12月26日金曜日

年末の雰囲気が感じられない。

 何となくケーキを食べ、何となくTVの長時間特番を眺め、何となく年賀状を投函し、忙しなく車が行きか通りを眺め、年末の雰囲気を感じ取りたいのだが、体調不良のせいか、咳ばかり出て苦しい。

有酸素運動出来ないまま、自転車いじりだけは結構はかどっている。

今年の夏位から、リアディレイラーの不調なのか変速が上手くいかず、チャラチャラと音を立てながら変速をせず、2段上げの、1段下げ、又は2段下げの、1段上げ、などと忙しなくイライラしながら変速をしていたのが、リアディレイラーハンガーの歪みやら、ワイヤーの張りの調整などを繰り返し行ったのだが、まったくもって改善する兆しもなく、それどころか大会中と言うのに更に症状が悪化して3段上げの2段下やら、ガチャガチャとシフターをいじくり倒す羽目になり、全然走りに集中する事が出来ずにいました。

なにぶん、素人の私が自分で組んだ自転車なので、調整、組み付けの何かしらの不良から来る変速不調と言う原因も考えられますが、試しにリアディレイラーの交換をしてみました。


コーラスからのグレードアップ。

よく見ると、傷や錆びがいたるところに、5年程使用してきました。
 
再度リアディレイラーハンガーの調整、歪みはほぼありませんでした。
 
各部にグリスアップして組み付け。
 
他の部分のパーツ交換もあったので今日の作業はここで終了しました。
 
変速の調子が良くなるといいのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年12月24日水曜日

Selle Italia - Iron Tekno Flow (セレ イタリア アイアン テクノ フロウ)

 風邪なのか、花粉症なのか、原因不明の体調不良により2週間ほど体を動かさず、グズグズと過ごす日々。

大体そんな時は、物珍しさに変わった物が欲しくなる。

数年前からTT、トライアスロン向けのサドルが各社から発売されるようになり、トライアスロン大会会場でもよく見かけるようになった。

TTポジションを取った際、お股の圧迫が軽減され・・・が痛くなりにくく、快適にバイクパートをこなす事が出来るらしい。

そんなこんなで1年ぐらい前から、セレ イタリアの商品が気になっていたのだが、ウイグルに在庫がズ~ット無く、購入する機会がなかったのだが、先日ようやく品物が入荷されたのか、在庫有りの表示が・・・、残り1つ・・・、迷わず・・・。


4日後届く( ウイグルさん相変わらず早いですね)。

ほぼカーボン。

 
 
裏面のカーボンの処理がゴツゴツしている所がクラフトマンシップを演出していて、美しく感じてしまう。
 
 
早速、TT BIKEに装着。
 


見た目ちょっと重そう、しかし軽量。


ママお買い物自転車サドルの進化版? シャープなデザインでは有りませんが、乗車した感じはお股の痛みも軽減しそうな雰囲気です。

乗車ポジションを1から見直して、疲れにくい(痛くなりにくい)所を探して行きたいと思います。

2014年12月19日金曜日

うるさら7R part2

 やっと昨日エアコンの取り付け工事が終了、取り付け業者さん寒い中ありがとうございました。

問題だった隠ぺい配管を、公開配管?に変更して配管問題は解決しましたが、住居を作るに当たってアフターメンテナンスも考えて設計する重要性を痛感しました、今度はどこが壊れるか心配です。


なんだかギリギリ付けました感が漂っている配管、隠ぺい配管は最初は良いが・・・。


うるさら7Rちゃん、昨夜使用しましたが、今までのエアコンなんて、比較にならないほど部屋が暖まる、以前のエアコンなんて30分ほど壊れて止まっているの気付かなかった位ですし、寒さに対して耐性が出来たのか、ちょっと暖房効きすぎと感じるほど、部屋が全体的に暖かくなります。


家電も日々進化しているんですね、次は夏に冷蔵庫が壊れる様な気がします・・・。

2014年12月15日月曜日

早く来て、うるさら7R

 寒さこらえて夕食をしいていたら、案の定、風邪をひいた。

咳が止まらない、これでしばらく何も出来ないな・・・。

ストレスで、変な物が欲しくなりそうだ。

2014年12月11日木曜日

うるさら7R part1

 先日15年ほど使用していたエアコンが、突然止まり使用できなくなった、今季一番か二番かと言う位寒い中、プルプルと震えながら夕食を頂いている。

この壊れたエアコン、家を建てた当初から付いていたもので、特に愛着もなく、使用していたのだが、壊れるとこのエアコンのありがたみが、しみじみと込み上げてくる。

白物家電には日頃から興味が有る方では無い私は、冷えたり、暖かくなればエアコンなんて何でも良い、それよりも軽くて、クルクル良く回る、自転車のホイールの方に日頃から関心が有り(ダメな子です)、家電量販店に行き、サッと決めて、パッと帰るつもりだったのだが、色々店員さんの話を聞いていると、自動でフィルターを掃除する機能やら、人感センサーやら、電気代が安くなるやら、で色々と選ぶ楽しさを提供してくれるじゃないですか。

家を出るときは、パナソニックの適当なお値段の物に決めようと思っていたのだが、除湿、加湿機能が付いていて、風の流れを作る機能が優れている、日本製(これ大事)のダイキンうるさら7にする事にしましたが、これがどうも今のエアコンの付いている位置に、サッと取り付けて、パッと使用する事が出来そうも無いらしい。

「隠ぺい配管」 言葉の響きが、なんだか悪い事をしている配管みたいで、私は初めて聞いた単語でした。

エアコンの配管を壁の中に取回して、外観的にヨロシクするための工法、自転車のケーブル類をフレームの中を通すアレと同じって事らしい。

今現在使用している配管だと、うるさら7は取り付け出来ないらしい、しかし一旦気に入って購入する気になったものを、また一からア~だ、コ~だ、と考えるのも面倒になってしまい(自転車のコンポーネントとかなら面倒じゃないかも)、どーしても、うるさら7を取り付けたくなってしまった。

「隠ぺい配管」のオタンコナス!

2014年12月10日水曜日

椅子工房(高柳椅子)に行ってきた。

 最近のラントレは、トレッドミルのみの練習ばかりだったので、集金がてら実走。
気温3℃程の中走り出すが、アスファルトの上を走るが久々なので、その衝撃で足首、膝辺りが、ちょっと響く。


街路樹の葉も、すっかり落ちてしまい。


公園のイチョウの葉も落ちてしまい。

ノコノコと走っていくと、民家が段々と無くなってきて。


静かな、田園地帯にたどり着き。



そんな中、椅子工房(高柳椅子) が有る。
周りの雰囲気の影響か、クリエイティブな作品(椅子)制作をしている工房に感じる。


 職人気質の社長に、いろいろと椅子の事を教えて頂き、大変有意義な時間を過ごさせてもらいました。

椅子職人の道具と言えば、エアータッカーだそうです。

椅子工房に行って帰ってで、16km程の実走となりました。

2014年12月6日土曜日

駅伝を観ながら

愛知駅伝を観ながらトレミトレ、老若男女(概ね未来が有る若者メインの大会)皆、おらが町の代表と言うことで、一生懸命にタスキをつなぐ姿に感動しながら、トレッドミルで20km走、サブ3ペースで頑張れました。

2014年11月29日土曜日

超自重トレ

9月からの数か月で体重が5㎏も増えた、原因はバームクーヘン辺りだろう、香月堂に毎週買い出しに行っていた様な記憶が・・・。


暖房が効いている、スポーツクラブのトレッドミルで1時間走、肉体的にかなり、きついですが頑張って13kmほど走りました。

かなりの汗を久しぶりにかき、脱水でぐったり、これでも水分が体から抜けただけで、脂肪燃焼は大したことは無いんでしょう。

5㎏の重りを付けて、足腰のトレーニング!っと、自分に言い聞かせ、重い体に鞭打ってきました。


 
今年も、あっという間に定員に達してしまいそうな、穂の国ハーフマラソン。
スポーツクラブの抽選に当たり、2000円で出場する事が出来そうです、マラソン大会に向けて何かしらの練習もしていかないと・・・。

 


2014年11月27日木曜日

なぜだかこの時期増える体重

体重が増えすぎて、赤信号。

お腹回りの感じがヤバイ、何かにがやたらと、くっ付いているこの違和感。

冬眠前のクマさんみたいに、食べ過ぎていた模様、どうにかせねば。

2014年11月13日木曜日

日本の冬、ローラーの冬

  いきなり寒い、11月になっても比較的過ごし易い気候でしたが、本日から北風ピュ~ピュ~の本格的寒さ到来。

寒くないと快適に出来ない事の一つ、お部屋でローラー。

気温が低ければ、低いほど長時間の漕ぎ漕ぎがしやすい。

ボチボチとローラー始めようかな。

2014年11月10日月曜日

2014 豊橋みなとシティーマラソン

 天気予報どうり朝からシトシト雨、気温もさほど低くないので、シーパレス側の駐車場に車が止めれたら出場しようかな~っと、ランニングをする格好で出発。

ギリギリシーパレス側の駐車場に車を止めることが出来ましたが、走った後の着替えを持ってくるのを忘れていた事に気づく。

走らずに帰ろうと思いましたが、会場駐車場の周りで走る気満々の方々を目にして、私も少しは、やる気が出たのか、濡れたまま帰ればいいか、水着も有るし、それ履いて素肌にウインドブレーカーでどうにかなるかと、前向きな思考に。

駐車場の周りで軽くアップ、喉が少し乾いたので自販機で水を買う、いろはすと一緒にこんなもんが出てきてビックリ。

アタリ缶だそうだ。

いつも運の無い私が、この様な物が当たると、あまり良い事が起こらない、何か不運の前触れを
感じる。


スタート10分位前から、ゴール予想タイム別に並ぶ、私は40分の所へいそいそと並ぶ。

スタートまでの数分間雨に打たれながら待つが、寒さは感じない、走るには丁度良い。

ここでガーミンの電源が入らない事に気づく、何かと気づくのが遅い日だ、時計なしで走ることに。

よーい、パーン。

ダーッと、走って、3km過ぎ失速、5km過ぎバテバテ、8km過ぎ歩き、残り1kmガムシャラに走り、
ギリギリ40分切り。

地道に練習、ジョギングなどをされている方々には、かないません。

10キロマラソン大会初の、歩くと言う2種目をしてしまい、日頃の練習不足を痛感する大会となりました。

不運な事は無く、スイムウエアを履いて、無事お腹も痛くならず帰宅する事ができました。

2014年11月6日木曜日

日曜日は雨予報

 今週末に開催される豊橋みなとシティーマラソン、10キロ部門に出場予定の私ですが、天気予報では降水確率50%の雨予報。

花粉症の影響などで練習不足、天気が大きく崩れる様なら出場辞退かな。

2014年10月31日金曜日

並が一番バランスが取れている様な気がする。

 来週末に行われるマラソン大会のゼッケンが届いた。

大会的な物に、それほど出場していない私には、珍しく思える形状の記録チップ?がゼッケンの裏に張り付いていた。


私が見慣れている、記録チップは、フリスクのケース位の物が多いのだが、ゼッケンの裏に貼り付けている場合、バランスが悪く、左右上下で何処かが重く、ゼッケンをTシャツなどに付けると、何となく何処かのチップの重みを感じる事が有り、スタート前にモジモジと安全ピンを外して、良いバランスを取ろうとするのだが、ゼッケンが右に左に傾いて、何となく気持ちが落ち着かないものでしたが、この形状だとゼッケン単体での重量バランスがパッと見、良い様に感じる。


バランスが取れていると言えば並盛だ、私が利用する事の多い、吉野家の牛丼、ライスと具のバランスが一番取れている様に思える、お腹が減っている時などは、大盛り1杯注文するよりも、並2杯で注文したいぐらいです(そんな注文したことは有りませんが)。

また、本日行った丸亀製麺、かけ、並、生姜多めの、ネギ少々、御汁タップリ、が最高だ、大盛りにしてしまうと、御汁の量がバランスが悪く思え、麺を食べ終わった後のお楽しみが物足りなく思える
「丸亀製麺には、うどんを食べに行くのではない、生姜タップリの御汁を飲みにいくのだ。」が私の口癖です・・・・。

トライアスロンの練習も3種目バランスが取れればいいのですが、中々難しいものです。




2014年10月30日木曜日

枯れ葉散る季節

いつの間にか紅葉前線も、山から里に下りてきていたみたいで、足元を見ると枯れ葉がちらほら。

10月は、お外ランを5キロほどしか出来ず、季節の移り変わりの最中を、気持ち良く感じる事が出来ずに残念。

稲花粉も一段落した模様なので、まずはトレッドミルで走り始めようと思います。

2014年10月17日金曜日

イネ科の花粉症

 世間的には、マイナーなイネ科の花粉症、お天気番組の後半に、スギ、ヒノキ花粉の様に花粉の飛散量予報などして頂けません。

大都市部ではこの花粉症に悩む方は少ないのでは?と推測してしまいます。

私の住んでいる、豊橋市辺りはまだ自然豊かな感じで、色々な植物が自由に伸び伸びと、そこら中に自生する事ができ、田園風景も珍しく無く、新幹線の駅は有りますが、こだま専門ののぞみ無し駅ですし、要は田舎なんですね。

ですから稲風の植物がわんさかで、花粉症も空気に稲花粉のピリッとした味がしてしまうぐらいに飛散しているような感じがするんです。

今年はなんだか、息苦しさも感じるほど、有酸素運動はしばらくは無理そう・・・・。

来月初めの10キロマラソン大会は、リハビリラン程度に走れれば良いかな。

2014年10月8日水曜日

Dedacciai Strada Super Scuro Evoluzione の感想(キシリウムES)

先日のサイクリングで、潮見坂が意外と軽快に登れたことに気を良くし、部屋の片隅に置いて置いた、キシリウムESの後輪を引っ張り出し、石巻山に向かった。
 
フレームが変わるだけで、登坂が楽になるとは予想外でした。辛いながらも登りの楽しさを感じることが出来、石巻神社の奥の舗装が終わる所まで、息を切らしながら、蜘蛛の巣まみれになりながらたどり着いた境界線(石巻神社から200m位のなんですけどね)。
軽め、硬めホイールのお蔭でシャキシャキと登りますが、平坦路はディープリムの様に流れる様な感覚は無くスピード維持するの練習には良い感じでした。
 
 
 
 

2014年10月3日金曜日

のんある

ノンアルコール生活2年弱の私、ノンアルコールビールのお世話になっていた時期も有りますが、
今はそ、れらも飲む機会は減り、お茶ばかりの肝休生活です。

先日、ノンアルコール日本酒を発見、日本酒好きだった私には待ちに待った、ノンアル日本酒。

早速、購入。
 
香りは日本酒ポイのですが、味が・・・・、みりん風?。
 
ノンアルコールビールも、最初はあんまり味だったが、最近のは健康的で、意外とビールの代用飲として中々な飲み口になってきたので、ノンアル日本酒の味も、これからってところでしょうか。
 
 

2014年10月1日水曜日

Dedacciai Strada Super Scuro Evoluzione の感想(バレット80)

 
 2015年モデルとして  Dedacciai Strada Super Scuro Evoと名前を少し短縮し、シートポストの高さが大きく調整が出来る様になり、(インテグラルシートポスト ISPの廃止)ビックマイナーチェンジをして、私的には少しがっかり。

モデルチェンジをなかなかしないメーカーだと思っていたが、色々見てみると意外とコツコツとビックマイナーチェンジを行っているようで、

Scuro RS
  ↓
Super Scuro 電動コンポーネント対応に変更。
  ↓
2014 Super Scuro Evoluzione フロントフォークをベントフォークからストレートフォークに変更。
  ↓
2015 Super Scuro Evo ISP 廃止
(私調べで、間違いも有るかもしれませんが・・・。)

パッと見は、大きくは変更していないのが救い?メインのフレームのデザインは直線的、角張っているを継承していて、好き嫌いが大きく分かれている様だ。

しばらく乗ってみた感想として、ホイールの個性が分かりやすい、ホイールのセットで随分と印象が変わってしまうかな~?と言ったところかな。

今までホイールを新しく購入してもなんだか、良くなったんだか、速くなったんだか、軽くなったんだかが微妙で、大きな違いか解らなかった私には、このフレームで、そこら辺をホイールを、あれやこれやと変更して走り回るのがとても楽しい。

そこで、あれやこれやとホイール付けて走った印象を。

まずは、カンパニョーロ、バレット80(コンチネンタルアタック、セラミックベアリングに交換)で浜名湖弁天までサイクリング。


ホイール重量を余り感じさせない、シャキシャキとした加速で気持が良い。
フレームの硬さより、ホイールの硬さの方が気になる、乗り心地は何だか08オルカより良く感じる、
細かく荒れた路面の振動を08オルカ・バレットの組み合わせより、感じない。

08オルカ、発売当初は雑誌などでは軽くて、乗り心地が良く、しかも良く走るなどと大絶賛させており、私もついついその手に乗って購入したと言う経緯から、08オルカが良い、最高の乗り心地だ、それを感じ取れない自分が悪いと、思い込んでいる節が有るので、このフレームの乗り心地が良いとは、自信をもって言えないのが正直なところです。

しかしこの重めのホイールでも、加速感を私でも感じ取れ、ついつい下手なダンシングで、力尽きるまで頑張ってこいでしまう。


浜名湖弁天から国道1号線で潮見坂までの、平坦区間はこのホイールの個性が生かされる、
下ハン持って、走れば力む事無くスイスイと良く進んでくれる、重ためのギヤでケイデンスが低めも良いのだが、ケイデンス90~100回転付近(ケイデンス計とかないんで何と無く体感ですど・・・・。)
で走ると、ほぼ脚の力など使わずに漕いでいる錯覚に陥る、08オルカでは感じた事のない感覚。

潮見坂と言う距離は短いが少しキツ目の登りが有り、このホイールで登るのが少し憂鬱だったが、
意外や意外アウターで登り切れるじゃないですか~、なんだか坂も楽しく感じる事が出来ました。

42号の細かいアップダウンも快調にこなす、下のスピードを落とさない様、登りで重ためのギヤでグイグイと踏み込んでも、しっかり反応してくれるのでついつい踏んでしまう。

脚の売り切れ感を感じながら、ゆっくり市街地走行、「足が売り切れたらもう走らないよ」と言う部類のフレームでは無さそうです。

走らされた感じで帰宅、もっとガチガチに硬く、乗り心地もハード系の体育会系、レース仕様のフレームかと思っていましたが、意外とオールラウンドで乗れ、トライアスロンのバイクパート(長良川国際トライアスロンの様な平坦基調)に使ってもこの組み合わせなら、ランパートに足が残せるかもしれないと思いました(次回ブリックランで確認してみよう)。




2014年9月18日木曜日

トレミ、トレ再開

朝、夕と随分涼しさを感じる、ランニングやサイクリングには最適な気候だが、私はインドア派なので、次の10kmのマラソン大会に向けて、ボチボチとトレッドミルでの練習?再開。
この時期西日を浴びると少しセンチメンタル。
1年前にコストコで勢いで購入した冷凍イチゴ、賞味期限切れてもイチゴジャムとして大事に活用。

2014年9月12日金曜日

2014 伊良湖トライアスロン(ラン)

 いよいよ今年最後のトライアスロン最終種目、去年からのコツコツトレーニングの集大成、しかし
脚はバイクパートで売り切れ状態、伊良湖トライアスロン名物のアップダウンしかないランコース、
走り切る事を目標にスタート。

走り始めて直ぐ、知人に「ちょうど〇〇位ですよ、マイペース行きましょう」と声をかけていただく、
予想していた順位よりはるかに遅くガックリ、本当にマイペース状態で一つ目の丘(山)を超えて行く。
恋路が浜に着くころには脚は喉も渇きはしめて、軽く脱水症状に、天候が回復してきたため気温が高くなってきたようだ、ここに来て夏らしい天気。
 
エイドステーションで毎回水をかぶり、体を冷やす、口からの水分補給は少しだけ、恋路が浜からビューホテルの区間は日陰が少なく、風も追い風基調なので、暑さをとても感じる辛い区間です、
次のエイドステーションを楽しみに地道に坂道を登って行きます。
 
ビューホテル過ぎのエイドステーションを過ぎた辺りでBタイプ1位の選手とすれ違います、すれ違う選手の数を数え始めますが12人位の人とすれ違った辺りで数えるのを辞めました(数えてる余裕が無くなりました)。
 
 
折り返し地点からが苦しさ(楽しさ?)の本番スタート、折り返して直ぐの短いけどキツイ登り。
 
後ろから来る選手を確認して、焦って急いで登ると相当脚にダメージが来てしまいます、ここは我慢の、歩幅を狭くしたチョコチョコ走法で、ビューホテル前の下り区間まで乗り切ります。
 
ビューホテル前の下り区間で息を整えます、速い選手は全開で走ってるみたいですけど。
 
恋路が浜を越え最後の難関、灯台の所の坂です。
 
「ここで歩いたらもったいない、ここが一番良い所」と心に言い聞かせ、足を止めない様に粘りの走りで乗り越えます。
 
この丘(山)を越えればゴールはすぐそこ、残すものは何もない走法で坂道を下ります。
 
夏の終わりを感じながらゴール、この大会何故かゴールすると物悲しく「今年も終わった」と海をボーッと眺めながら一年を振り返ってしまいます(一般には大晦日に紅白でも見ながら行う行事だと思うのですが)。
 
47分程でランパート終了、成長が無い一年でした(退化してないだけOK!)。