2014年12月11日木曜日

うるさら7R part1

 先日15年ほど使用していたエアコンが、突然止まり使用できなくなった、今季一番か二番かと言う位寒い中、プルプルと震えながら夕食を頂いている。

この壊れたエアコン、家を建てた当初から付いていたもので、特に愛着もなく、使用していたのだが、壊れるとこのエアコンのありがたみが、しみじみと込み上げてくる。

白物家電には日頃から興味が有る方では無い私は、冷えたり、暖かくなればエアコンなんて何でも良い、それよりも軽くて、クルクル良く回る、自転車のホイールの方に日頃から関心が有り(ダメな子です)、家電量販店に行き、サッと決めて、パッと帰るつもりだったのだが、色々店員さんの話を聞いていると、自動でフィルターを掃除する機能やら、人感センサーやら、電気代が安くなるやら、で色々と選ぶ楽しさを提供してくれるじゃないですか。

家を出るときは、パナソニックの適当なお値段の物に決めようと思っていたのだが、除湿、加湿機能が付いていて、風の流れを作る機能が優れている、日本製(これ大事)のダイキンうるさら7にする事にしましたが、これがどうも今のエアコンの付いている位置に、サッと取り付けて、パッと使用する事が出来そうも無いらしい。

「隠ぺい配管」 言葉の響きが、なんだか悪い事をしている配管みたいで、私は初めて聞いた単語でした。

エアコンの配管を壁の中に取回して、外観的にヨロシクするための工法、自転車のケーブル類をフレームの中を通すアレと同じって事らしい。

今現在使用している配管だと、うるさら7は取り付け出来ないらしい、しかし一旦気に入って購入する気になったものを、また一からア~だ、コ~だ、と考えるのも面倒になってしまい(自転車のコンポーネントとかなら面倒じゃないかも)、どーしても、うるさら7を取り付けたくなってしまった。

「隠ぺい配管」のオタンコナス!

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