2015年9月30日水曜日

サンライズ磐田竜洋大会 回想録2

トランジットで十分に呼吸を整える事が出来たのでスピードを上げたいところですが、3年振りのミドルディスタンス、練習不足と言う事も有り、焦らず脚になるべく負担を掛けないようにバイクスタート、自転車に飛び乗った時に攣った事も有り周回コースに入るまでゆっくりと、スズキの建物内へ入ると確かクランク状の砂利道と、リム打ちしそうな感じの段差が有った筈なので、パンク・転倒回避の安全運転で、周りの方々に随分抜かされてしまいましたが気にしないでマイペース走、10周回のペース配分をザックリ1・2周目ゆっくり、3~7周目まで脚に疲労が溜まらないように気を付けながら頑張る、8~10周目多分ばててヘロヘロになるのでサイクリング気分で気持ちだけは折れないようにする、と決め周回開始。

コースの路面状況はテストコースと言う事も有り、サーキットの様に綺麗ではなく普通の市街地の公道と似たような感じ、25mmの太めのタイヤのお陰か嫌の振動は無く至って快適(フレームとのクリアランスギリギリでした)、ボチボチと補給をしながら10周回、なぜだかイン側(左側走行)を走るとスクーターに乗ったマーシャルに注意されてしまうので、集団状態の方々をパスするのが難しかったです、一番左側は超特急車両専用レーンだったのでしょうか?。

2時間1分程でバイクパート終了、T1,T2,に時間がかかったのでコッソリ目標としていた2時間切り出来ず・・・。


重たい脚を引きずってランスタート、ブリックトレーニング、いやいやいや実走もしてなかったので久しぶりのアスファルトの上のラン、歩かないが唯一の目標、途中に見える遠州灘の景色を楽しみながらと言いたい所ででしたが、エイドでの応援を力にしてコツコツ走法、脚が攣りそうになるがペースを更に落とし歩いていない様なラン、ゴール間際のタニシンゴ様とハイタッチ、そこだけ元気に走って1時間47分程のランパートでした。


気象状況が良かったので(小雨でしたが)、練習不足では有りましたが何とか4時間30分を切ることが出来、ミドルディスタンスの楽しさが少し味わえました。

ボランティアスタッフや大会運営の方々のお陰で楽しく大会に参加させて頂き、ゴール後は来年もまた参加させて頂きたくなる様な大会でした。

2015年9月28日月曜日

2015サンライズ磐田竜洋大会 回想録1

 夜明け前4時30分頃、小雨が降りやや気温が低い中自宅を出発、3年ほど前にこの大会に出場した事が有ったが、何時ごろに出発すれば良いのか記憶になく、少し早めとは思いつつも眠気覚ましの缶コーヒーを飲みながら会場に。

少し早めかと思っていたが、道中安全運転だったので、何となく丁度良い6時チョイ前に到着。


何だかんだと準備をしていると受付開始の時間、ライフセーバー様のミーティングをこっそり聞いていると水温が低いそうで、水温20度位だと生存率が低くなるとか何とか、緊張が背筋をピリッと走る、数か月前にウイグルで購入した長袖ウエットスーツが役に立つ日が来たかな?、いまだ大会で使用した(オープンウォーター)事が無いので少々不安も有る。

若干きつめのウエットスーツを開会式の前から着る、体温でウレタン生地が伸びて欲しいと言う希望的で何の根拠も無いことですけど・・・、開会式の間、体育座りの様恰好をしていたらなんだかウエットスーツが体に馴染んできた様な、体がウエットスーツに馴染んできたのか?息苦しさを感じなくなりやや快適。

開会式も終わり入水、長袖ウエットスーツでも水の冷たさで呼吸が浅くなる様な気がする、10分弱程ボーっと立っていたら(フェンス付近は脚がついた)完全に体が冷えてしまった・・・(ロングジョンタイプのウエットスーツの方はもっと寒かったはず)。

スタートの合図、皆さんよりワンテンポ遅れてスタートしたつもりだが、何だか後ろからグイグイと迫って来てゴチャゴチャっとお馴染みのゆったりとした泳ぎが出来ない状況に、いつもならバチャバチャと必死の息継ぎ重視の溺れかけクロールでなんとかその場をしのぐのですが、とても体力を消耗するので今回は試しに、顔を水には付けずに胸の下辺りでスカーリングをしながら、周りの状況を観察、周りの方々が作ってくれた水流に乗るのか、意外と集団と同じ速度で泳げるもので第一ブイまでそんな感じで流されて行きました。

第一ブイを回るとイン側がすいていたのでそちらの方へ、自分だけ明後日の方向に泳いでいるのかと不案になるほど誰も泳いでは無く、非常に気持ち良くマイペース泳ぐことが出来ました、最短距離では無いと思いますが揉みくちゃになりながら2000m泳ぐ気にはなれず、タイム的には無難な34分台でスイムパート終了。

トランジットで随分と手こずり、サイクルメーターのリセットやら、エアロバーの間ボトルがフロントタイヤに干渉するやら(またかよ・・・)、ゼッケンが反対やら、靴下が地下足袋タイプで中々履けないやら、首にぶら下げていた車のカギが落ちるやら、後からスイムアップした方々が素早くバイクパートへ向かっているのを半分涙目で見送っていました、しまいにゃバイクにまたがる時に太ももの内側が攣るやで悲しいバイクスタートになりました。



2015年9月24日木曜日

落ちたVWブランドマーク

  大衆車社が世間を騒がせているようで、大陸的な発想のシステムをディーゼルエンジン車にポン付けし排ガス規制をスルーさせてしまう、中々の中華的法律の心得で・・・。


私の大衆車マークもこの様に落ち。


日本国内では有ったブランドイメージも。


この様に傷つかなければよいのだが・・・。

怖いものって人それぞれ

風の涼しさに誘われて、ふらりと近所をサイクリング、週末のサンライズ磐田に影響が出ないように軽めのサイクリングの予定でしたが、久しぶりのオルカが随分と気持ち良く走るように感じてしまい、秋の風物詩の応援団の無言の応援を受けてついつい予定外のヒルクライムをしてしまいました(短距離ですけど・・・)。


カカシ応援団?鳥などから作物を守るため設置されていると思われますが、鳥に怖がられてナンボだと思いますが。


不良は良い子にとってみれば怖いものなのですが、スズメやハトは怖がるの?、暗闇でこれを見たら私なんか涙がチョチョギレてしまいますよ。


ディープリムホイールで頑張って石巻山登ってしまいました。

週末の天気が気になりますが(台風の進路と秋雨前線)、無駄な疲労を貯めないようにおとなしく過ごしたいと思います。

2015年9月23日水曜日

準備

 今週末のサンライズ磐田に向けての準備をボチボチとスタート、本来ならトライアスロンシーズン初頭に行った方がサイクル的にも良いと思われる、チューブラータイヤの交換を季節ハズレの海水浴的な気分で行いました。

年々筋力低下を感じる今日この頃、秋の過ごしやすい気候となり運動などをするのには良い季節となりましたが、コンチネンタル運動をするには少々億劫なお年頃となり、何かしらリムに乗せるのが簡単なチューブラータイヤを選択しようとネットショッピング、ビットリア(ヴィットリア?)あたりが簡単にリム乗せ出来た様な記憶が有り、その辺の物をクリックしておきました。


GBより到着、あそこと同じ工場らしく、トレッドパターンもほぼ同じ、コンパウンドが違うそうで、リム乗せも非常に楽で、コンチネンタル運動の様に、エキスパンダー風なコネコネ運動で体のあちこちを痛み付ける事のなく、汗もかくことなくタイヤの張り替えが終了しました。

流行りの25mmの乗り心地はどうだか、サンライズ磐田で味わってみたいと思います。

2015年9月12日土曜日

赤いシューで

とても天気が良く仕事をサボってサンライズ磐田に向けた練習をサイクリング強度で60km程、意外と風も有り、大会で使用するホイールをボーラONEと決めていましたが、大会開催地の磐田周辺は風が強く吹く事が多いらしく、50ミリ程のハイトでも風の影響でフラフラとしていまう事も考えられるので、お試し程度にシャマルミレをTTバイクに装着したのですが、ブレーキシューを交換するのが面倒くさく、カーボン用の赤色のブレーキシューで走行して来ました。

雨天時のその様な使用はブレーキの利き過ぎで危険な場面もあるそうで、青いブレーキシューを使用する事が厳守ですが、本日降水確率0%でしたのでチョット試してみました。

初期制動は青いブレーキシューに比べると若干マイルドになりますが、とてもコントロールしやすく赤いブレーキシューの利き具合の方が私は好みなのですが、青いブレーキシューの初期制動の鋭い立ち上がりも嫌いでは無いです。


ブレーキダストは相変わらず出ますが、粉っぽくお掃除も楽な様な気がします、青いブレーキシューは消しゴムのカスみたいにブレーキシューの周りにへばり付くので、適当な小枝を探して突っつかないとブレーキダストがすんなり落ちてくれない事が多い様な気がします。

サンライズ磐田はボーラONEかシャマルミレか悩んでしまうほど、シャマルミレの平坦巡行は良いです(楽ではないけど・・・)。

2015年9月10日木曜日

ジョミライト

 伊良湖トライアスロンのリザルトが発表されたのを見て、出場された方々の気持ちになってみると煮え切らないものが・・・ですが、ほとんどの方々が参考記録?って何だかな~、出場出来なかった(落選君だったので)私が何だかんだ思っても仕方ないので、田原市民トライアスロン大会?みたいなものなので、気楽に結果を受け止めないといけないみたいですね(選考過程からを含め)。

サンライズ磐田に向け練習は全然ですが、準備の方はボチボチ進めて行った方が良さそうなので、取りあえず不健康でも出来るネットショッピングでも、大会中に補給する物がすくなくなったきたので、取りあえずジョミ、ではなくここでジョミだったかな?それのリーズナブルな価格版をお試し価格で購入。


味は赤ジョミに比べると、比べ物にならない位美味しくバタートーストに塗っても結構イケそうな、イケなさそうな微妙な感じの蜂蜜味です。

サンライズ磐田の補給はこれで決まりです。

2015年9月7日月曜日

ミドルディスタンスに向けての・・・

 季節替わりの安定しない天気の影響で、伊良湖トライアスロン大会は途中で大会が中止になった模様で、ボランティアスタッフや大会関係者の方々は大変だったと思わてます、選手の方々は好きでやっているのが想像できますので、雨が降ろうが、風が吹こうが、雷がゴロゴロしていようが、「大変、辛い」などとブツブツ言いながら、そんな過酷な状況を大いに楽しんでいた事でしょう(私も楽しみたかった・・・)

サンライズ磐田に向けての何かしらをしたいのですが、夏バテの一種なのか胃腸の調子が良くなく
久しぶりのバイク実走でも20km程で気持ちが悪くなり、水分を取るとゲ~ゲ~とゲップが出てしまい、エアーマーライオン状態?、しばらくお粥生活でもして胃腸の調子をどうにかしない、とどうにもならない感じです。