2015年3月29日日曜日

2015穂の国ハーフマラソン完走

 第6回穂の国ハーフマラソン過去2年は雨だった様な、スタート時は曇り、3km付近からぽつぽつと降り始めましたが、気になる程降っているわけで見なく、とても走りやすいコンディションでした。

自己ベストなどを狙うには絶好のコンディションでしたが、私はいつものレースパターンで前半5km位で脚が重くなり、ペースを上げようにもどうしようもなく、地道にコツコツと距離をつぶして行くような感じで、記録も地味目の1時間28分台と無難に大会を終えることが出来ました。


一時期減量にも取り組みましたが、ジャンボなかつ丼にハマってしまい、あえなく増量、いろんな誘惑が街には有り、空腹に耐えきれずに・・・・。

 
走り終えた後着替えの時に、自分のお腹を見て少し反省しました、だってプヨプヨなんだもの。

2015年3月27日金曜日

いつも本当に欲しい物が手に入れられない(99BLUES)

 「全ての事柄に正解が有り、それが本当なら、私は、いつも間違いだらけだ」などとブツブツと言いながら、ドイツから配送されたものを眺めていたら、佐野元春の曲が頭の中をエンドレスで流れているのに気づき、少し懐かしい気分になった。


本当の正解はZONDAなんでしょう、私も頭の中をキチンと整理出来れば、そのような選択は可能でしたPOCHIっとするときに。


ドイツにはプチプチが無いのでしょうか?相変わらず衝撃吸収用?の紙だけが入っているだけで、
配送品に何か不都合な事が起こっていないかと、箱を開けた瞬間不安に駆られます。


普通に気兼ねなく使えるロープロファイルホイールを探していましたが、結局ブレーキシューが赤だ青だ黒だと変えなえればいけない事になり、本当に欲しい物が手に入れられない結果となりました。


パッと見、振れなども無く、スポークテンションも均一で一安心。


ZONDAを使ったことは有りませんが、SHAMAL MILLEでも自分的に正解だと思えるのか、次のサイクリングに使用してみたいと思っています。













2015年3月18日水曜日

霧中ラン

2015穂の国ハーフマラソン大会まで2週間を切り、お尻に火が付いて燃え尽きた感がある今日この頃、せめて大会当日は楽しく完走したと思い、マラソンコースを1周。
先日雨と気温の上昇でいつものジョギングコースも霧に覆われ、幻想的になり見慣れた風景も、何かしらのサスペンスを感じてしまいます。
 
足元を見ると、いち早く春の訪れを察知した草達が、顔を出し始め。
大会準備も進んで。
 
私は、道を見失ないかけている。
などと、ブツブツと言いながら13km程で脚が売り切れ、歩こうかと思いましたが、ノロノロ走法で20km走りました(途中ショートカットしちゃいました)。
 
ラン能力の低さに涙がチョチョギレてしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年3月15日日曜日

サイクリストとランナー

  鶴見慎吾さんが横浜マラソンで(初フルマラソン)、3時間12分台で完走されたそうです。自転車名人としてサイクリストの間では(一般の方にも)有名な方で、トーク番組などで自転車話をしているのを楽しく観させて頂く事もあります。

俳優業でも活躍されており、最近は反社会的な偉い方の役で出演しているのをお目にかけます。

テレビの画面からも解るように、50代とは思えないシャープな体型で、いかにも持久系スポーツが似合うハンサムガイ、自転車で鍛えあげた心肺と足腰が有るといっても、昨年の10月頃からマラソンの練習を始め、たった5か月でサブスリーも射程に入る、3時間12分台とは驚愕です。

トライアスロンでも良い成績を出しそうな気がする。

2015年3月11日水曜日

2015穂の国ハーフマラソンのコース変更につき、コース攻略再考察?。

 2015穂の国ハーフマラソンのコース図が発表されていたので、変更箇所だけでもと思いお外ラン。

2014年のコースと大きく変更になったのは、15km過ぎの後半部分なので強風に吹かれながら、下条大橋までノロノロ走り始める。


去年の大会当日の天気も雨風が強く大変なコンディションだった様で、この時期は中々天候が安定せずに風が吹き荒れることが多い、この日も風が強くランニングと言えども、いつもトレッドミルがメインな私にはとてもハードな気象コンディションでした。
これも大会当日の天候コンディションが崩れた場合のシュミレーションだと自分に言い聞かせ、風に吹かれながら、フラフラと下条大橋から南進したところのローソンに辿りつく。

 
例年はこの道を道なりに真っ直ぐ南進するのですが、コース変更はこの交差点を過ぎ一本目の十字路を右折します(私には非常に解りにくく、この辺りをうろうろしましたが・・・)
 


 
写真では解りにくいですが、横断歩道の道路標識を超えた辺りに右折(若干斜めに)出来る細めの道が有り、それを道なりに進むようです。
ここを試走で2~3度走った事が有りますが、今までのコースで真っ直ぐ写真の道を走って行くと、歩道が無くなり、非常に身の危険を感じる道(車がすれすれで歩行者の脇を走っていく)でしたが、コース変更後の道は自動車の交通量も無くとても安全な道となっています。
 
お得意の苦手なチョットした坂道がここにも有りました、ほんとに少しですが15km過ぎの脚が売り切れ寸前になるであろう私にはちょと苦しいかも。
 
 

歴史を感じる橋を渡り、去年と同じコースに戻ります。
 
 
例の橋を渡り  創造大の横の堤防道路へ西風の影響を受ける区間ですが、この日は全く前に進みませんでした。
 
ポロロッカ?「ロングボードなら波乗り出来ちゃうじゃね~」(危険ですし多分出来ません)、って位の風波でした。
 
コース変更後はこの堤防道路を道なりに、風をまともに受けながら走って行きます。
強風で心が折れそうになりましたが、吉田城に攻め込む気分で、堤防道路が終わり河川敷駐車場の様な所を走るのですが、砂利道で雨が降った後と言うことも有り、随分とぬかるんでいました。
 
大会後チョット苦情が出ちゃいそうで心配な箇所へ。
 

残り1kmを切った辺りに有る橋と手前の電柱、橋の幅は随分狭く2人並んで走ることは難しく思えココは「ええじゃやないか精神で」譲り合いが必要かも、ここまで抜きつ抜かれつして来たランナーが「どうぞ、どうぞ」 「いえいえ、どーも、どーも」と譲り合いをする姿もまた良いものかも。
 
手前の電柱には気を付けていないといけないかも、時計など気にしてド~ンとぶつからないようにしたいものです。
 
細い橋を渡って直の坂、痺れます、この坂を昇れば少しでゴール・・・・?
と、思いきや意外とゴールまで距離が有りました、スタート、ゴール地点はテニスコートの横辺りです。
今回のコース、以前のコースに比べ後半残り4km付近から風に影響を受ける様に思いました、風が吹かなければ自己ベストなどを狙って前半から目標ラップを刻んでも、後半に影響が無さそうですが(それなりの練習をされている方々には)、春の嵐の様な風が吹くようでしたら、良いタイムを出すのには難しく感じてしまいます。
 
大会まであと2週間ほどですが、少しでも良いタイムが出せるように、風と仲良しになっておきたいです。
 
 
 
 

2015年3月7日土曜日

カンパニョーロ  11sバーエンドシフター 分解整備

機械物はしばらく動かさないと調子を崩す、自転車もその類の内の物で、埃がかぶったまま部屋の片隅に放置しておくと、何故かグズグズな調子になってしまう。

とあるブログ を拝読させて頂き、TTバイクのポジションを見直ししようと思い(サドルを変えてから随分と時間が経つが、中々腰が重くお正月に軽く乗った時の違和感も解消されていないまま、すでに3月になり・・・)固定ローラーに自転車をセットし、ガチャガチャとシフトレバーを動かすも、動きがかなり渋い、これではダメだと思い半袖、半ズボンの格好であれこれ動かすが、シフトレバーの動きは悪くなる方向に、しまいには壊したかな?と感じる動きになり、寒さにも耐えれなくなってイライラも募り、力任せてシフトレバーをこねくり回してし、完全にお陀仏状態にしてしまいました。

カンパニョーロのの良い所の1つとして分解が出来る(分解整備してグリスなどを塗ってやらないと、本来の性能が出ない様~な気がするのは、私だけでしょうが)事、完全防寒スタイルで分解開始です。

シフトレバー本体からこちらの部分を取り外します。
こちら側のボルト(これはフロントディレイラーを動かすシフトレバーで、自転車に付いている時は内側のねじ)を緩めると内側にスプライン?が入った部分が外れます。
 
こんな感じでグリス切れを起こしていました。
たぶんこちら側が今回、全く動かなくなった原因(故障、壊してしまった?)を解消していきます(解消できるの?もっと壊れる様な気も・・・)
 
このシフトレバーは丸い部分の先端に付いている四角いパーツと、丸い部品に付いている爪の部分(この写真で3時40分位の所に有るのですが)で動きを止めていて、その位置がずれると非常に重要らしく、一度ずれると元に戻すが大変どころか、なんだか頭に血が昇る感じになり・・・。
 
どうも爪の位置が350度ほど動いて(本来はそんなに動かないと思いますが)そこでウントモスントモ言わなくなってしまっていました、リングクリップを外し、
こんな感に分解グリスを付けて、爪の位置を確かめながら組み付けました(中々要領が得ることが出来ずに2回バラシては組みをしましたが・・・)。
こちらの内側のギザギザ部分にもグリスアップし。
 
大変な思いをしてワイヤーを張りました(あまりにも大変すぎて、私の文才では表現できません、この作業に必要なのは忍耐と運です(技術が有ればいいんですが・・・。)  。)

分解整備後は快適に動く様になり、「新しいパーツのお買い上げ」とはならずホットしています。

カンパニョーロのこんな所が(バラバラにしよううと思えばできちゃう所)が意外と好きです。


2015年3月4日水曜日

花見

桜の開花はまだですが、梅の見ごろを迎えているようで、サイクリングがてら近所の梅の花を見に行きました。

 
久しぶりの、ピンク号不具合が数か所有り、気持ちよくサイクリングとは行きませんでした、春本番を迎える前にキチンと整備しておきたいです。
 
普通に使えるロープロファイルホイールが欲しい。