ランの得意な方は、「やって来ました、ランパート!」と気合が入るそうです。
私も一度は、そんな風に思ってみたいものです。
走り出しから予想どうり、脚は動かない、体が重い、呼吸も荒く、「ここから10kmも走るのかと」
心が折れそうでした、ランコースもクネクネテクニカルコース、路面もアスファルト、芝生、木製の路面、お手製の歩道橋の様なもの様々、そこを3周します。
1周は歩く事無く、走っている風でもいいと心に決め、トボトボと、幸いにも気温が高くなく、強い日差しもないので、どうにか脚を運ぶことが出来ます。
3周目の中間エイド付近でやっぱり歩き、エイドで水を貰いながら一休み・・・・。
再び走り(歩き?)始めますが、ペースは落ちるばかり、練習で頑張れないから、当然試合でも頑張れない。
プロトライアスリートのタニシンゴ様の熱い声援を有り難く頂き、ラスト300m頑張り43分程でランパートこなしゴール。
トライアスロンの厳しさを再確認させてもらう大会となりました。
バイクの後のラン、どうにかしたいものです。
2時間28分台で完走、雨のため気温が上昇しなかったのが良かったのか、2時間30分を切る事が出来ました。
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