2018年1月29日月曜日

CAAD12組み立てその2

 ロードバイクの出会いはトライアスロンでも始めようと思い色々なサイクルショップにを巡っていた時で今から約10年ほど前だったかな?

当初トライアスロンの知識もゼロで細めのタイヤを履いたクロスバイクかマウンテンバイクのブロックタイヤをスリックタイヤに交換してトライアスロンの大会に出ようと思っていました、コンビニに缶ビールを買いに使えそうな自転車が良く、ハンドルがぐるりと曲がったロードバイクの購入をかなりためらっていました。

そんな私の舐めた考えを変える出会い、とあるサイクルショップにマウンテンバイクを見学に行った時に出会ったピナレロ ガリレオ ファッサボルトカラー完成車、一目惚れでその場で購入しました。

その時はピナレロも知りませんでしたし 、値段も何も知らない私を騙しているんじゃないかとも思える一般人には到底理解できない値段にたじろいでしまいましたが、そーゆーのは勢いが必要らしく随分心に加速度つけ購入した思い出が有ります。

自転車ブランド、メーカーの知識も無い私にコンポーネントメーカーの違いなど解らず、うっすっら知識で日本の釣り具リールメーカーシマノが有名らしい位でした、それ以外の事は全く解らずピナレロ ガリレオにアッセンブルされていたシマノ以外のコンポーネントは安い台湾製位にしか思っていませんでした。

安い台湾製と思っているものですから、何かと細々したパーツがやたらと高価なのに不審に思い雑誌(ムック本)などを見てみるとそれがイタリヤメーカーのカンパニョーロと言うチョット癖が凄い変速機だと知りました。

それからズ~とカンパ縛りのサイクルライフでしたが、今回訳あって購入したCAAD12にはカンパクランクが使えないことも有り、初めてのシマノ対応品とシマノクランクを注文しました。


スギノ BB30A用BBベアリング、自身初圧入BB組み着けに少し不安が有りましたが結局は力技でどうにかして今いましたプラハン最高・・・。

メイドインジャパンは丈夫なのです、多分。


非常に簡単に取り付けが出来ました。

105のクランクが到着する前にピンク号をばらさないと、コツコツやっていきましょう。

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