2018年1月31日水曜日

シマニョ~ロ版 CAAD12

お寒い日が続きインドア短時間トレの日々ですが、やらないよりマシと思い何かしら身体を動かすように心がけています。

先日久々の外練で五キロ走をやってみましたが非常にキツク、タイムも21分台とハーフマラソン90分切りに赤信号で2月後半の犬山ハーフマラソンでの自己新などと言う目標も早くも崩れてしまいそうな感じで・・・。

訳アリCAAD12の組み立ても欠品パーツさえどうにかしてしまえば作業も淡々と進み。



ピンク号から部品を外して、しばらくお蔵入りするカンパクランクを綺麗にして。


さっそく届いたシマノクランクを取り付け、カンパクランクのウルトラトルククランクの様に締め付けトルクをそんなに気にしなくてよく作業が楽でした。


フロント変速もカンパクランクに比べてスムーズな様な気がします。


何となく完成!、細かい調整にまだ時間が掛かりそうです。

105のクランクも違和感無く収まっていると思います。

お外で実走するのが楽しみです、早く強烈な寒気が抜けてくれないかな~。

2018年1月29日月曜日

CAAD12組み立てその2

 ロードバイクの出会いはトライアスロンでも始めようと思い色々なサイクルショップにを巡っていた時で今から約10年ほど前だったかな?

当初トライアスロンの知識もゼロで細めのタイヤを履いたクロスバイクかマウンテンバイクのブロックタイヤをスリックタイヤに交換してトライアスロンの大会に出ようと思っていました、コンビニに缶ビールを買いに使えそうな自転車が良く、ハンドルがぐるりと曲がったロードバイクの購入をかなりためらっていました。

そんな私の舐めた考えを変える出会い、とあるサイクルショップにマウンテンバイクを見学に行った時に出会ったピナレロ ガリレオ ファッサボルトカラー完成車、一目惚れでその場で購入しました。

その時はピナレロも知りませんでしたし 、値段も何も知らない私を騙しているんじゃないかとも思える一般人には到底理解できない値段にたじろいでしまいましたが、そーゆーのは勢いが必要らしく随分心に加速度つけ購入した思い出が有ります。

自転車ブランド、メーカーの知識も無い私にコンポーネントメーカーの違いなど解らず、うっすっら知識で日本の釣り具リールメーカーシマノが有名らしい位でした、それ以外の事は全く解らずピナレロ ガリレオにアッセンブルされていたシマノ以外のコンポーネントは安い台湾製位にしか思っていませんでした。

安い台湾製と思っているものですから、何かと細々したパーツがやたらと高価なのに不審に思い雑誌(ムック本)などを見てみるとそれがイタリヤメーカーのカンパニョーロと言うチョット癖が凄い変速機だと知りました。

それからズ~とカンパ縛りのサイクルライフでしたが、今回訳あって購入したCAAD12にはカンパクランクが使えないことも有り、初めてのシマノ対応品とシマノクランクを注文しました。


スギノ BB30A用BBベアリング、自身初圧入BB組み着けに少し不安が有りましたが結局は力技でどうにかして今いましたプラハン最高・・・。

メイドインジャパンは丈夫なのです、多分。


非常に簡単に取り付けが出来ました。

105のクランクが到着する前にピンク号をばらさないと、コツコツやっていきましょう。

2018年1月27日土曜日

CAAD12組み立て開始。

 スーパーレコードクラスの最強カンパ到来らしく非常に寒い気がするだけと自分に言い聞かせましたがどうにもこうにも寒くジムトレがはかどる今日この頃です。

定期的に行う筋トレにも熱が入り全身筋肉痛で特に最近凝っている腹筋周りがヘンペネ~痛みで日常生活も・・・な感じで、トレーニング中より筋肉痛で悶える日の方が辛いような気がします。

訳アリCAAD12のどうにか合いそうなスモールパーツを注文し雪の影響も無くすんなりと到着したこれ↓


ジャグワイヤーのケーブルガイドストッパー(アルミ製)  これをブレーキのアウターケーブル受けとリアディレイラーのアウターケーブル受けに流用してみようと、ブレーキのアウターケーブル受けには無加工で取り付け出来ましたがリヤディレイラーのアウター受けにはチョット径が太く少し加工する必要が有り、表面を数0.3ミリ(適当です)ほど?削り、やけっぱちきみにハンマーで叩き込みました・・・。


完全には入りきらなかったですがしっかり固定され・・・取り外しが大変な感じに仕上がりましたがこれでアウターケーブル受けはどうにかなりそうです。

2018年1月22日月曜日

CAAD12の不足パーツ確認と木曽三川マラソン⤵

 先日参加した木曽三川マラソン、名物参加賞の大根を手にした時点で非常に満足してしまいフルマラソンを走るモチベーションも低下、スタート後アップを兼ねてのんびりと走り出すが5キロを過ぎても脚が非常に重く呼吸は楽なのだが身体が思うように動かく辛い、一周10キロチョットの河川敷を4周回するのだが1周目のタイムは1時間チョットいきなりサブ4圏外に突入、2周目の途中からどうにも体調が良く無く無理もあれなのでこの辺でと潔くリタイヤ・・・。

年末年始のお疲れからかここ数日体調が良くなかったのも有りますが単に練習不足が招いた結果でしょう、フルマラソンはやっぱり甘くないな・・・。

年始早々に手にした訳アリCAAD12の不足パーツ確認とその対策で寝不足も影響した?

CAAD12に付属するスモールパーツ表。

まずヘッド周辺のパーツの確認。


入手当初一番危惧していたクラウンレースの欠落、パーツ表には記載されていないので色々調べてみるとクラウンレースが不要なフロントフォークらしくこのままでOKみたいだがチョット不安。


ヘッドベアリングも有りますがアンカーボルトとキャップが不足していますがアマゾンで簡単に手に入るので問題なし。


BBベアリングも不足していますがBB30A用だろうしアマゾンでコンバートタイプのBBも入手出来そうなのでこれもどうにか成りそう。



困ったのは品番でKP193と言うパーツ、リヤディレイラー用のアウターケーブル受けと、リヤブレーキのアウターケーブル受け、ちょっとした部品ながら非常に重要なパーツでこれが無いとどうにもならないと焦りながらサイクルベースアサヒで出品しているスモールパーツで代用できるものがないか目を擦りながら探しているのですが・・・。


ついでにリヤディレイラーハンガー修正をやっておきました、ある程度パーツが付いた状態でもう一度やろうと思いとりあえずな感じで。

あれやこれやと自転車をいじっている時間が意外と楽しいのかも、次の犬山ハーフマラソンまでに体調を戻して自分の納得いく走りが出来ればいいのですが・・・。











2018年1月19日金曜日

訳アリCAAD12・・・

 2018年早々思わず購入してしまった、今年こそは良く考慮してからの散財?を目指していたのに
とある事情で割引されていたチョット前から気になっていたアルミフレーム、1台目からカーボンフレームが普通になってきな今日この頃ですがもう一度アルミフレームOR今のアルミフレームってどんな感じなど興味を持っていた所にこの様な巡り会い、これも何かの縁と思い薄い財布を更にエアロ化・・・。


多分2016年のCAAD12でしょう、スモールパーツが2~3無いのでちゃんと組めるか自身がありません。


それとBB30ならカンパニョーロクランクで組むことも出来ましたが、CAAD12のBBは
  BB30A  と言う比較的新しい企画でこれに合うBBカップがカンパニョーロから現時点で販売されている物を見つけることが出来ませんでした。


ここまでシェル幅が拡がっています、手持ちの普通?BB30のBBカップを使おうと思っていましたがどうにも出来そうも無いのでクランクだけシマノにする予定です。

CAAD12って完成車で購入するほうが断然良いと思います、なぜなら最初からBB30A規格のSiクランク装着で何も悩ます、しかもお値段フレーム単体と比べてもそれ程違いがないですし色さえこだわらなければ完成車一択コンポーネントグレードによってクランクのグレードも変わるようなのでその辺は懐事情とご相談と言った所でしょうか。

今週末にフルマラソンを控えているのに、このフレームの欠品パーツの代替えがないかネットで情報収集で精一杯です(ろくに練習してないから大会でえらい目に合いそう・・・)。