2016年9月3日土曜日

きゅうり

家庭菜園で今年もたくさん実を付けてくれたキュウリもさろそろシーズンOFFになってきたようだったので意外と新しい野菜として家庭内評判が良かった『黄瓜』になるまで育ててみました。

前回はただの収穫忘れで巨大で黄色い黄瓜になってしまったのだが、皮を剥いて、中の種を除き薄くスライスしてサラダなどで頂きましたが、シャキシャキとした歯ごたえでなかなかの美味で『これはホニャララ高級スーパーで買った新野菜ガラパゴスキュウカンバですよ』などと言われてだされたらそのまま信用してしまう位の美味しさで、よくよく調べてみたら昔は黄色く大きくなって物が熟したものとして食べられていたそうで、現代キュウリは未熟の青いものを食べるのが当たり前になってきたそうです。


生産者しか食べれない、未流通の黄瓜素朴な味で夏の終わりを感じるこの頃です。

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