2016年9月12日月曜日

伊良湖トライアスロン2016

 赤とんぼ舞が舞い、冬キャベツの植え付けが始まり季節が次のステージに向かうのを感じる事が出来る伊良湖トライアスロン、今回は初のAタイプに出場させていただきBタイプの倍ボランティアの皆様・大会関係者・田原市民の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。



レース内容は大会前のプランに従いバイク序盤で潰れ後は野となれ山となれ作戦でしたが、見事プランどうりのレース内容でバイク4周回目でガッツリペースダウン、タニシンゴ様に周回遅れされない様にランの事は考えずに重たい足を必死に回そうとしましたがアベレージが35キロを切ってからは踏ん張りも聞かなくなりエイドステーションにピットイン、冷水を掛けてもらい復活を狙いましたが最終周はベロベロ走行がやっとでした、タニシンゴ様に周回遅にならなかった事を不思議に思いながらもランへ。

最初の500メートル位はランニング出来ましたが、そこから20キロウォーキングがスタートのです途中でリタイヤしようと思いましたがチョコチョコ走りながら折り返し地点を目指します、意外とアップダウン区間よりも海岸線を走る平坦区間の方が辛く長い道のりに感じました、途中タニシンゴ様にお声を掛けて頂き軽くハイタッチをして頂き少し元気が出ました、後で聞いた話ではタニシンゴ様はバイクで落車したらしく怪我をされていた様で、そんなお体でもこんなヘナチョコ君にお声を掛けて頂き有りがたき幸せです。



折り返しで少々の休憩の後ボランティアスタッフの声援とエイドを力にエイドステーション氷水を楽しみにゴールを目指します、残り3キロ付近から急に走れるようになりラストスパート!、クラゲの感触が楽しかったスイムパート、海風が気持ち良かったバイクパート、沢山の声援のお陰で歩き抜けたランパート、色々な思いとともにゴールすることが出来ました。


ランで2時間半ほど掛かってしまいましたので、成績の方は残念な感じでしたが伊良湖の風景を大会以外でも見に来たくなる一日になりました。

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