2015年8月27日木曜日

少し頑張れば・・・

今年最後の トライアスロン大会に向けて、少し頑張って1週間で50キロ程ランニング(トレッドミル)を
行ったら、胃腸の具合が不良となり、考えられる原因はランニング後の冷たい飲み物のがぶ飲みだと思われ、今週は療養週間となる見込みで、中々上手くミドルディスタンスの練習量がこなせない現状に情けなさすら感じます。   

2015年8月21日金曜日

ミドルディスタンスの練習量って・・・

 夏のエキスが薄まり暑さもピークに比べれば落ち着き始め、トライアスロン的なトレーニングも比較的行いやすくなっているのでしょうが、中々時間的にその様な事に割ける余裕もなく、申し込みも完了したサンライズ磐田Aタイプ完走に向けた何かしらの対策も出来ず、ただショートディスタンスの倍の練習量(練習時間)やれば良いわけではないことだけは理解する事が出来、ちょとやそっとの練習時間では、ニコニコエンジョイトライアスロン的に完走など出来ず、その様にニコニコ完走を目標にするならば、1年程掛けてじっくり持久系力を付けていかなければ中々難しい事のように思え、私的にはこの時期に20km走など過去にしたことも無いものですから、昨日試しにジムのトレッドミルで15km走などを行えば、軽く体調不良に陥る始末で・・・、大会まで一か月ほど時間が有るので何とかニコニコ完走を目標にして練習していきたいと思います。

2015年8月17日月曜日

拾う神あり

 某、人気トライアスロン大会の抽選にハズレ、今年のトライアスロンシーズンも終了を迎えそうになっていた私に、サンライズ磐田トライアスロンの参加が承認された様で、早速入金して来ました。
ミドルディスタンスで18000円って随分とリーズナブル、残暑に負けず距離をこなせるように練習していきたいと思います。

2015年8月5日水曜日

のんほい有機

夏野菜栽培もそろそろ一段落、つぎの家庭菜園シーズンに向けて、菜園の土の栄養を貰いに豊橋南部にある中島処理場へ行って来ました。


のんほい有機とは、下水処理ででた何かしらを石灰と混ぜて畑やガーデニングの肥料として、無料で頂ける有りがたいもので、ゴミ袋などを持参していけば、そこそこの量(軽トラ一杯位)でも有るだけ持って行ってもOKらしい。


下水処理場の中の看板にしたがって進むと、配布場所が有り。


この日は、ウエットタイプのユーキも有りましたが、自家用の車内に入れるには、ためらってしまう香りが漂っていたので、またの機会にして、乾燥タイプのユーキを頂きに、建物内へ。


こちらも夏場だと中々の香りが・・・ですが、持参したゴミ袋に備え付けのスコップなどで、入れていきます、マスクなど持っていくと作業がはかどると思います。

乾燥タイプの方でも車内に、肥料臭が漂ってしまうので、帰りはエアコンなしの車の窓全開で帰宅となります、この香りが美味しい野菜になると思えば大した事ないと思います・・・。

2015年8月3日月曜日

サバイバルレース

 長良川国際トライアスロンは、申し込み時点でも、大会当日の気温が高く、非常に厳しい環境下での大会と承知しておりましたが、ここまで熱いとは・・・。

前日受付の会場に豊橋(愛知県東部)から西へと車で進むにつれ、車中に表示される外気温がグイグイと上昇していき、岐阜羽島に着く頃には40℃に達していました。

低年式タイプのカーエアコンでは、その気温に勝る冷風で車中を冷やす事も出来ず、若干の目まいを感じつつ受付をすましましたが、大会前にしてすでに高気温にやられ体調不良を感じ、トライアスロンに対するモチベーションはダダ下がりの中、説明会を受ける。

養豚場の豚が、サファリに投げ出されたらこんな気持ちなんだろうな、と想像する事が容易なほど、説明会場に集まっている、コンガリ焼け、暑い中練習頑張って来ましたよと、精悍な顔つきをされた、アスリート様がほぼ99%の中、養豚場の豚さんは会場の隅っこで久しぶりに浴びた日光で体調不良を起こして、もうクタクタ感を盛大に出しつつ、餌にされないようにおとなしく、説明を聞き、明日のレースでコテンパンにされる事を想像していました。

小牧に予約を取ったホテルに向かいながら、道中カツヤでヒレカツ丼を摂取し、はしごで藤一番でラーメンから揚げセットを平らげてご満悦になった養豚場の豚さんでした。

小牧キャスルホテルには天然温泉が有り、そこに浸かって久しぶりのロングドライブ(私的に)の疲れを取ることができました、何となく温泉旅行的な気分も味わえ快適に過ごすことが出来ました。

大会当日の朝、いつもの起床時間と同じ5:55頃に目が覚め、レースNoをガンダムプラモデルを子供の頃にこんな風にして作ったな~、などと昔を懐かしく思いながら、肩にペタ、メロ~ンっと付け、会場に向けて出発。

会場に着く頃には気温は30℃近くになっており、自転車や何やらの準備をしているだけでも、汗がポタポタと流れ、心の中で「異常な暑さのため本日の大会は中止です」とアナウンスしてくれても、文句は無いですし、正しい判断ですし私は望んでいますし、サッと帰宅しますよ~、っと顔にも出さず、声にも出さず叫んでいました。

バイクラックに自転車をスタンバイする頃には、頭がボ~としてきて注意散漫君になっていました、
ペットボトルから、自転車に装着したエアロバーの間に着けるエアロボトルに、ドリンクを移し替えるときにボケボケしていたために後でトラブルが・・・。

スイムウォームアップの時間になり、温めの清流で川遊び、本日一番楽しかった時間だったかもしれません。

プカプカ水遊びしていると、競技距離の短縮のアナウンス、残念がる声を上げる方々も見えましたが、私的にはもっと短縮してもいいよ、っと心の中で叫んでいました。

そんなこんなで、頭ボ~っとしたまま大会スタート!ぬる~い中に、たまに冷たーいををを感じる水温の中をいつも通りのマイペース泳法で、競い合うことも無く、小突きあう事まなく、30分程でスイムパート終了、成長が無い事を悲しみながらバイクパートへ。

ひたすら熱く熱風を浴びながら、フラフラと走っていると、前輪から何やら異音が聞こえる事に7キロ地点で気づき、止まって確認してみると、エアロボトルを固定するバンドが緩んでいて、前輪と接触していました。


バンドを締め直していると、自動二輪車に乗った大会スタッフの方に、「体調不良ですか、大丈夫ですか、無理をしないで下さい、なるべく早くリタイヤしてね」と心配をかけてしまいました。

しかし、心はすでにリタイヤしていましたが、周りのアスリートの皆様が元気に走り回っているのに
触発され、養豚場の豚さんも触発されれば木に登る的な感じで、どうにかこうにか記憶が曖昧なままゴールしていました。

バイクパートの後半からランパート経て、ゴールするまでの間、暑い、辛い、苦しい、喉が渇いた、シュワシュワした物が飲みたいと思っていた位の記憶しか残っていません。

タイム、記録、順位そう言った事が気にならなくなり、ボランティアスタッフの皆様のお陰で完走する事が出来たと、感謝の気持ちで一杯になった大会でした。

それにしても37℃を超えた環境でトライアスロンって危険だな・・・。