2014年10月31日金曜日

並が一番バランスが取れている様な気がする。

 来週末に行われるマラソン大会のゼッケンが届いた。

大会的な物に、それほど出場していない私には、珍しく思える形状の記録チップ?がゼッケンの裏に張り付いていた。


私が見慣れている、記録チップは、フリスクのケース位の物が多いのだが、ゼッケンの裏に貼り付けている場合、バランスが悪く、左右上下で何処かが重く、ゼッケンをTシャツなどに付けると、何となく何処かのチップの重みを感じる事が有り、スタート前にモジモジと安全ピンを外して、良いバランスを取ろうとするのだが、ゼッケンが右に左に傾いて、何となく気持ちが落ち着かないものでしたが、この形状だとゼッケン単体での重量バランスがパッと見、良い様に感じる。


バランスが取れていると言えば並盛だ、私が利用する事の多い、吉野家の牛丼、ライスと具のバランスが一番取れている様に思える、お腹が減っている時などは、大盛り1杯注文するよりも、並2杯で注文したいぐらいです(そんな注文したことは有りませんが)。

また、本日行った丸亀製麺、かけ、並、生姜多めの、ネギ少々、御汁タップリ、が最高だ、大盛りにしてしまうと、御汁の量がバランスが悪く思え、麺を食べ終わった後のお楽しみが物足りなく思える
「丸亀製麺には、うどんを食べに行くのではない、生姜タップリの御汁を飲みにいくのだ。」が私の口癖です・・・・。

トライアスロンの練習も3種目バランスが取れればいいのですが、中々難しいものです。




2014年10月30日木曜日

枯れ葉散る季節

いつの間にか紅葉前線も、山から里に下りてきていたみたいで、足元を見ると枯れ葉がちらほら。

10月は、お外ランを5キロほどしか出来ず、季節の移り変わりの最中を、気持ち良く感じる事が出来ずに残念。

稲花粉も一段落した模様なので、まずはトレッドミルで走り始めようと思います。

2014年10月17日金曜日

イネ科の花粉症

 世間的には、マイナーなイネ科の花粉症、お天気番組の後半に、スギ、ヒノキ花粉の様に花粉の飛散量予報などして頂けません。

大都市部ではこの花粉症に悩む方は少ないのでは?と推測してしまいます。

私の住んでいる、豊橋市辺りはまだ自然豊かな感じで、色々な植物が自由に伸び伸びと、そこら中に自生する事ができ、田園風景も珍しく無く、新幹線の駅は有りますが、こだま専門ののぞみ無し駅ですし、要は田舎なんですね。

ですから稲風の植物がわんさかで、花粉症も空気に稲花粉のピリッとした味がしてしまうぐらいに飛散しているような感じがするんです。

今年はなんだか、息苦しさも感じるほど、有酸素運動はしばらくは無理そう・・・・。

来月初めの10キロマラソン大会は、リハビリラン程度に走れれば良いかな。

2014年10月8日水曜日

Dedacciai Strada Super Scuro Evoluzione の感想(キシリウムES)

先日のサイクリングで、潮見坂が意外と軽快に登れたことに気を良くし、部屋の片隅に置いて置いた、キシリウムESの後輪を引っ張り出し、石巻山に向かった。
 
フレームが変わるだけで、登坂が楽になるとは予想外でした。辛いながらも登りの楽しさを感じることが出来、石巻神社の奥の舗装が終わる所まで、息を切らしながら、蜘蛛の巣まみれになりながらたどり着いた境界線(石巻神社から200m位のなんですけどね)。
軽め、硬めホイールのお蔭でシャキシャキと登りますが、平坦路はディープリムの様に流れる様な感覚は無くスピード維持するの練習には良い感じでした。
 
 
 
 

2014年10月3日金曜日

のんある

ノンアルコール生活2年弱の私、ノンアルコールビールのお世話になっていた時期も有りますが、
今はそ、れらも飲む機会は減り、お茶ばかりの肝休生活です。

先日、ノンアルコール日本酒を発見、日本酒好きだった私には待ちに待った、ノンアル日本酒。

早速、購入。
 
香りは日本酒ポイのですが、味が・・・・、みりん風?。
 
ノンアルコールビールも、最初はあんまり味だったが、最近のは健康的で、意外とビールの代用飲として中々な飲み口になってきたので、ノンアル日本酒の味も、これからってところでしょうか。
 
 

2014年10月1日水曜日

Dedacciai Strada Super Scuro Evoluzione の感想(バレット80)

 
 2015年モデルとして  Dedacciai Strada Super Scuro Evoと名前を少し短縮し、シートポストの高さが大きく調整が出来る様になり、(インテグラルシートポスト ISPの廃止)ビックマイナーチェンジをして、私的には少しがっかり。

モデルチェンジをなかなかしないメーカーだと思っていたが、色々見てみると意外とコツコツとビックマイナーチェンジを行っているようで、

Scuro RS
  ↓
Super Scuro 電動コンポーネント対応に変更。
  ↓
2014 Super Scuro Evoluzione フロントフォークをベントフォークからストレートフォークに変更。
  ↓
2015 Super Scuro Evo ISP 廃止
(私調べで、間違いも有るかもしれませんが・・・。)

パッと見は、大きくは変更していないのが救い?メインのフレームのデザインは直線的、角張っているを継承していて、好き嫌いが大きく分かれている様だ。

しばらく乗ってみた感想として、ホイールの個性が分かりやすい、ホイールのセットで随分と印象が変わってしまうかな~?と言ったところかな。

今までホイールを新しく購入してもなんだか、良くなったんだか、速くなったんだか、軽くなったんだかが微妙で、大きな違いか解らなかった私には、このフレームで、そこら辺をホイールを、あれやこれやと変更して走り回るのがとても楽しい。

そこで、あれやこれやとホイール付けて走った印象を。

まずは、カンパニョーロ、バレット80(コンチネンタルアタック、セラミックベアリングに交換)で浜名湖弁天までサイクリング。


ホイール重量を余り感じさせない、シャキシャキとした加速で気持が良い。
フレームの硬さより、ホイールの硬さの方が気になる、乗り心地は何だか08オルカより良く感じる、
細かく荒れた路面の振動を08オルカ・バレットの組み合わせより、感じない。

08オルカ、発売当初は雑誌などでは軽くて、乗り心地が良く、しかも良く走るなどと大絶賛させており、私もついついその手に乗って購入したと言う経緯から、08オルカが良い、最高の乗り心地だ、それを感じ取れない自分が悪いと、思い込んでいる節が有るので、このフレームの乗り心地が良いとは、自信をもって言えないのが正直なところです。

しかしこの重めのホイールでも、加速感を私でも感じ取れ、ついつい下手なダンシングで、力尽きるまで頑張ってこいでしまう。


浜名湖弁天から国道1号線で潮見坂までの、平坦区間はこのホイールの個性が生かされる、
下ハン持って、走れば力む事無くスイスイと良く進んでくれる、重ためのギヤでケイデンスが低めも良いのだが、ケイデンス90~100回転付近(ケイデンス計とかないんで何と無く体感ですど・・・・。)
で走ると、ほぼ脚の力など使わずに漕いでいる錯覚に陥る、08オルカでは感じた事のない感覚。

潮見坂と言う距離は短いが少しキツ目の登りが有り、このホイールで登るのが少し憂鬱だったが、
意外や意外アウターで登り切れるじゃないですか~、なんだか坂も楽しく感じる事が出来ました。

42号の細かいアップダウンも快調にこなす、下のスピードを落とさない様、登りで重ためのギヤでグイグイと踏み込んでも、しっかり反応してくれるのでついつい踏んでしまう。

脚の売り切れ感を感じながら、ゆっくり市街地走行、「足が売り切れたらもう走らないよ」と言う部類のフレームでは無さそうです。

走らされた感じで帰宅、もっとガチガチに硬く、乗り心地もハード系の体育会系、レース仕様のフレームかと思っていましたが、意外とオールラウンドで乗れ、トライアスロンのバイクパート(長良川国際トライアスロンの様な平坦基調)に使ってもこの組み合わせなら、ランパートに足が残せるかもしれないと思いました(次回ブリックランで確認してみよう)。