2014年8月22日金曜日

今年最後の大会前なのに

 2014伊良湖トライアスロンまで2週間チョット、不安定な天候と不安定な気力が相まって、トレーニング無し状態が継続中。

熱い日は、涼しいお部屋で発泡性麦汁もどきでも飲みながら、ゴロゴロしてるのが最高です。

炎天下の中、自転車など到底無理な話で、今月の自転車実走距離100㎞弱、情けないほどバイク能力低下中。

来週中までには、実走1回位はしておきたい。

2014年8月14日木曜日

一人でトライアスロン

 
 

伊良湖トライアスロンの大会案内が無事届いていた、バイクコースが変更になったらしい、
釣りがてらバイクコースの下見、ついでに三種目トレーニングでもしようと、いそいそと伊良湖へ。


6時前に到着、観光客の姿も無く静か。


台風の影響で流木が多く釣りには、やや厳しい海の状況、早めに見切りをつけて、一人トライアスロン大会スタート。

誰もいない海を泳ぐのは何と無く不安、浅瀬を500メートルほど泳ぐ、プールと違って随分と疲労する。

バイクコースへ。
 
直線シーサイドコース景色はとてもいい、風の影響を受けやすい、ディープリムホイール、ディスクホイール使用は横風に注意ですね。
 
今回ロードバイクで試走しましたが、路面がとても綺麗なか所が多く、下ハン持って気持ち良く走ることが出来ました。
 
最後にラン、バイクコースとは違い、平坦な部分無しの、アップダウンの連続するコース、まだ9時前だったので、比較的涼しいコンディションでランニングする事が出来ました。
 
バイク能力の低下を感じる事が出来るコースでしたが、大会は楽しく走りたいと思います。
 
 

2014年8月7日木曜日

タルゴラグーナ

長良川国際トライアスロンの反省会と疲労回復をしに、タルゴラグーナ蒲郡に行って来ました。

ラグーナ蒲郡と言えば、キッズが喜ぶ大きな遊園地プールが有名ですが、その対岸に宿泊施設とレストラン、タルゴ温海水プール(ジャグジーがメイン)が有り(私は初利用でしたが)とてもリラックスした時間が過ごせました。
 
 
私はプールとランチがセットになったお得なコースで今回利用させて頂きました。
 
 
プールに入る前に腹ごしらえです、前菜食べ放題、フリードリンク。
肉、魚、パスタから1つを選ぶメイン
デザートが付いたランチでした。
 
 
前菜の中でメヒカリの揚げ物が美味しかった。
 
魚のメイン。

肉のメイン(鶏肉)

全てのメニューに健康の事を考えているそうで、パンにつけるマーガリンはトランス脂肪酸が使われているのて、代わりにオリーブオイルを付けて下さいとか、フリードリンクは健康茶的な物がほとんどで、体の事を気にするお年頃の私は嬉しいランチでした。

 
ランチの後は、ヨットハーバーと竹島を眺めながらタルゴスパです(タラコスパではないですよもー満腹ですから)。
 
タルゴと言う海藻成分で満たされた温海水プールのタラソテラピー施設で15種類の様々なジャグジーで筋肉をほぐしながら、お肌も綺麗にさらに、温度の違うエリアを行ったり来たりすることで、血流が良くなるとか。
 
ジャグジー巡りをするだけでも、意外と運動量が有るのか、軽くランニングでもしたような気持ちの良い疲労感を感じ、ダイエット効果も有るんじゃないかと想像できます。
 
 
身も、心も、お肌も(お腹も)満足な休日を送ることが出来ました。

2014年8月4日月曜日

2014長良川国際トライアスロン ラン

 肩の怪我、バイクパートでのパンクトラブル、気の抜けたランの出だし。

腕時計をふと見ると、電池切れ?水没?表示がおかしい、縦線ばかりで時計としての機能はしてない模様。

タイムなど気にせずコツコツ走りましょう、1周2.5kmのコースを4周回、今年は日差しも無く、例年のコンガリ感もなく、非常に走りやすいのか、皆さんのペースが速く、周りのペースに乗せられて
オーバーペースで走り出してしまう。

1周に3か所あるエイドステーションを目標に、「あそこまで頑張ろう作戦」、「次のエイドまでこのペース」、「このエイドでチョット休もうイヤイヤもー少し頑張ろう作戦」、「最後のエイドの後にラストスパート作戦」と作戦を連発しやすいコース設定。

500mlのミネラルウオーター頭からかぶる、リッチな事を計12回程出来る、このトライアスロン大会最大の楽しみ処(私的に)。

そんなこんなで、皆様のハイペースにつられてしまい、作戦不発で後半垂れながらも、無事完走
時計無しで走ったので、タイムを気にせず走れたのも良かったのか、38分程でランパートを走ることが出来た、チョット驚き。


トータルタイムは2時間20分程、後少しで2時間20分を切れそうだったのがとても悔しい。

2014長良川国際トライアスロン バイク

清流・長良川で身を清めた後、重い体を引きずるようにしてバイクに跨る。

1周、10kmのコースを4周回。

予定では前半ゆっくり、中盤頑張り、後半粘る、とよくあるパターンを考えていたが、出だしから息切れするペースで入ってしまう、2周もしないうちに脚パンパン。

3周目頑張りも効かなくなる、追い風なんだか向い風なんだかが吹いているのだが、ずーっと向い風に感じてしまう。

4周回後半に小石を踏んで前輪パンク、残り4kmチョットを転ばない様どうにか走る、ホイールのリムが欠けてしまわないか心配だったが、ノロノロ走行でバイクフィニッシュ地点まで。

パンクによるタイムロスが悔しいですがが、無事バイクパートを1時間11分程でこなす事が出来ました。

2014長良川国際トライアスロン スイム

自動車の運転も意外と疲労要素になるものだ、車の運転が楽しと感じていたあの時が懐かしい。

などと思いながら、連日の高速道路ドライブ。

大会会場にスタート時間の2時間前に到着。


曇り時々雨。

コンガリ予想が外れ、意外と涼しい様な、蒸し暑い様な天候。

スタート時間20分前位に試泳、先週に痛めた右肩に痛みを感じつつも、痛みが出ない様なフォームを心掛ける、左腕の負担が増えるが何とかなりそう。

右肩をモミモミしながら、スタート時間までボ~としながら待つ、運転疲れ?体調が万全ではないからか、緊張感もやる気も無い、良い意味で平常心。

フローティングスタート、一番外側からスタート、接触無は無いのだが皆様より少し多めに泳ぐことになる。

第一ウエーブの方々を右へ左へとかわしながら、コツコツと泳ぐ距離を増やしてしまう、しかも左腕に負担のかかるいつもと違うフォーム、いいタイムなど見込めない、3分後にスタートした第三ウエーブのトップ選手にポツポツと抜かれ始める。水中で抜いて行く方々のフォームを勉強、バタ足が綺麗、無駄が無い、効率的、疲れない、速い、後ろ側から見る事が出来なかった、しかも数十秒。

そんなこんなで、ヤレヤレといつもより疲労を感じつつスイムアップ。

30分程掛かりましたが無事スイムを、こなせたました。












2014長良川国際トライアスロン 前日

事前に確認しないと、色々大変だよ。そんな事をいい年をして再確認させて頂く大会となりました。

大会申し込みの時点で、大会スケジュール、要項なども見ず、エントリー、入金。

大会3日前に、当日受付が無く、前日受付と競技説明会に出席厳守、と知り慌てる。

大会会場近く(岐阜羽島駅付近)のビジネスホテルにでも泊まればいいかな、などと予約もせずに
前日受付会場へ。

長良川国際トライアスロンのテーマソングやら、三味線などを聴き、偉い方々のお話を聞き、競技説明を聞き、第30回大会の盛大な記念開会式・競技説明会の予行練習?を感じつつ岐阜羽島駅前に。

有名どころの、ビジネスホテルは満室・・・・。

ウロウロと他のホテルを探す気力も無く、豊橋市に夜9時頃帰宅、車の運転だけで随分と疲労してしまった大会前日でした。