2014 蒲郡オレンジトライアスロン （ラン）

ランの得意な方は、「やって来ました、ランパート！」と気合が入るそうです。
私も一度は、そんな風に思ってみたいものです。

走り出しから予想どうり、脚は動かない、体が重い、呼吸も荒く、「ここから１０ｋｍも走るのかと」
心が折れそうでした、ランコースもクネクネテクニカルコース、路面もアスファルト、芝生、木製の路面、お手製の歩道橋の様なもの様々、そこを３周します。

１周は歩く事無く、走っている風でもいいと心に決め、トボトボと、幸いにも気温が高くなく、強い日差しもないので、どうにか脚を運ぶことが出来ます。

３周目の中間エイド付近でやっぱり歩き、エイドで水を貰いながら一休み・・・・。

再び走り（歩き？）始めますが、ペースは落ちるばかり、練習で頑張れないから、当然試合でも頑張れない。

プロトライアスリートのタニシンゴ様の熱い声援を有り難く頂き、ラスト300ｍ頑張り43分程でランパートこなしゴール。

トライアスロンの厳しさを再確認させてもらう大会となりました。

バイクの後のラン、どうにかしたいものです。

2時間28分台で完走、雨のため気温が上昇しなかったのが良かったのか、2時間30分を切る事が出来ました。

2014 蒲郡オレンジトライアスロン（バイク）

今年初めてのトライアスロンだけあって、トランジッションで焦りによるもたつきで、少しイライラ、ウエットスーツを脱ぐ前から靴下履こうとしてるし、ヘルメット被る前からサングラスかけてるし、
ﾊﾞｲｸシューズ左右逆に履こうとするしで、モタモタ、バタバタ。

バイクラックから乗車ラインまでがまた距離が意外と有り、ﾊﾞｲｸシューズを履きながらの小走りで息が乱れる。

バイク乗車、息の乱れを整える余裕なく懸命に漕ぎ始める、路面状況は、コーナーで無理をすれば
即、転倒のウエット路面。

１周目、２周目と、恐る恐るコーナリング、転倒、パンクされている方々多数、転倒されて反対車線に投げ出されている方も・・・・。

３周目から練習不足よる、腰痛が・・・、痛いTTバイクの選択失敗、TTポジション取れないし、バーエンドシフターの操作を間違えて、コーナーの立ち上がり重たいギヤになっているし、長い直線全然ないし、すぐ水溜りコーナー迫って来るしで、抜き去っていくロードバイクの軽い動きを羨ましく眺めながら、この後に待つランを憂鬱に感じ、１時間１６分台でバイクパート無事終了。

2014 蒲郡オレンジトライアスロン （スイム）

梅雨らしい天気の中、蒲郡オレンジトライアスロンに参加させて頂きました、小雨降る中、大会運営をされていた、ボランティアスタッフ様、大会関係者様、に感謝しています。

起床時間が予定より１時間ほど遅くなり（朝寝坊、よりによって二度寝）、バタバタしているうちに、
スタート時刻になってしまった、感じでストレッチ体操も十分にできないまま、スイムスタート地点で
フローティング、第一ウエーブの方々だけあって、良いスタート位置をキープするためか、スタート６分前位からフローティングされていました、私は後方からの無理しない方針なので、スタート時間ギリギリまで桟橋で待機。

スタート合図と共に前方で水しぶきが上がり、スイムスタート。

私はのんびりマイペースのNoキック泳法、いつもなら上から横から、腕やら足やらが行く手を阻むのですが、今回は全然バトルらしい事も無く、スイム序盤で体力を消耗する事がなく、とても快適に泳ぐことができました。

途中５分後にスタートした学生の方々と多少の接触は有りましたが、気持ち良く泳がせて頂きました。

２８分台でスイムアップ、トランジッションエリアまでが意外と距離が有り、ちょっとした短距離走でした。

輪っか

蒲郡オレンジトライアスロン２日前、ヘアピンカーブが多数存在するバイクコースのため、あれやこれやと考える事が多い。

練習バッチリ、体力満々、筋肉モリモリ、な状態なら（そんな事にならないが）どんな自転車でも、
どんなコースでも、どんな気象条件でも早く走れるだろうが、今の私ではギリギリ走り切る事が出来るかどうかの、際どい境目。

バイク機材で練習不足（力不足）をどうにか補う事が出来ないか、悩む。

短い直線でのスピード維持に楽なホイールか？

コーナーの立ち上がりで楽にスピードに乗せる事が得意と言われている（私自身では楽な感じはつかめないが）ホイールか？

雨が降っても安定した制動力のアルミリムか？

風が吹いてもギリギリ使える８０ミリディープリムか？

ホイール選択で、少し悩ましい本番２日前です。

硬くなったかな？

今週末の蒲郡オレンジトライアスロンに向けて、ウエットスーツを着て泳ぐ練習。

いつも利用している、スポーツクラブのプールはウエットスーツ禁止なので、アクア・アリーナへ、長水路の有る本格的プール。

いつ来ても水が綺麗、平日昼間は人も少なく、ストレス無く泳げる、ウエットスーツもＯＫ。

年々柔軟性が無くなる身体と同様に、ウエットスーツの方も去年より硬くなっている感じで、中々着るのに時間がかかる、なんかウエットスーツ所々千切れているし、ボンドで接着したのも剥がれてしまっているし、そろそろ新調しないと・・・。

泳いでみると、息苦しい、本番前に練習しておいて良かった、大会では無理をしないで、ゆっくり
海水浴気分でリラックスして泳げればＯＫ、タイムなんか求めれません。

カンパニョーロ 11ｓバーエンドシフター グリスアップ

蒲郡オレンジトライアスロンに向けて自転車整備だけでも、しっかりやっておかないと皆様に迷惑を掛ける事態にもなりかねないので、久々にTTﾊﾞｲｸを引っ張りだしてきて、少しずつ空いた時間を使って、整備し始めました。

蒲郡オレンジトライアスロンのバイクコースは、ヘアピンカーブが多数有り練習不足の私がTTバイクで走っても、タイム短縮には成らない様な気がしますが、とりあえず・・・・。

シフトチェンジを頻繁に、する事が予想出来るので、まずはその辺の整備とブレーキ回りを重点的に。

今時、TTﾊﾞｲｸの変速にワイヤー方式、しかもカンパニョーロ、トライアスロン会場でお目にかかる事は、殆ど有りません、主流は電動に、時代は変わった・・・・のか？。

　写真でも確認が出来るほど隙間が空いています、そこに補給食のジェルやら、汗やら、海水やらが入り込みやすいく、たまに汚れ取りやら、グリスアップやら手間を掛けてやらないと動きが渋くなる様な気がします。

外側のネジを緩めると簡単にバラせます。

ちなみに、内側のネジを緩めるとレバーの角度が変えれます。

そんなに乗っていなかったので、意外と綺麗、ワイヤーを逃がす溝の辺りにグリスをヌリヌリして、
元に戻そうと気が緩むと、ジ・ジ・ジとか音がして写真上部の爪の位置と、ネジ穴の外周部の四角の位置関係がズレ、元に戻すのに苦労します、何かしらのコツ、もしくは正しい整備方法があるのでしょうが、ココも自己流で。

シフトチェンジも軽くなったかな？

意外と大きいのは知っていた、が・・・

蒲郡オレンジトライアスロンのスタートリストが発表されていた、やはり第1ウエーブだ・・・・。

大丈夫なのか、８時スタート、時間に間に合うのだろうか？不安が尽きない。



日の入らない蒸し暑い作業場で、ため息しようと鼻呼吸、一緒に蚊も吸入してしまったよ。
何か良い事有るかな、何も良い事無かったよ。


憂いたポエムが出来ました。

白目がウサギになった

ストレス？仕事から来る疲労？原因は色々有るそうですが（お医者様が言ってました）右目の白目の血管が切れたことによる充血で、白目が赤目になってしまいました。

鏡で見ると、結構怖いものです。

蒲郡オレンジトライアスロン、参加出来る肉体的、精神的コンディションに後１０日程で回復する自信がないです。

どうなっていのでしょう？？

今月２２日に行われる、蒲郡オレンジトライアスロンの選手名簿みたいなモノが発表されていた。

無事エントリー出来ているかの確認と、知った名前でも探そうかな～ッと。

無事エントリーされている事を確認「よし出場させて頂けるぞ～」ッと。

「お～彼も出場するのか！お互い良いコンディションで会場で会いたいな～」などと独り言をブツブツ言いながらのん気にパソコン画面を覗いていると、名前の横にウエーブ番号が、「私は・・・・・・・え～っと・・・・・、1・・・・・？1・・・・！ウエーブ1」

お年頃的には、もう少し後なんですけど・・・・・？ウエーブ1って一番最初にスタートするって事ですか～？。

最終のスタートリストでもう一度、確認しないと・・・。

なんだか妙な感じに緊張してきました、お腹が・・・・。