故障

特に大会に出る予定も無いのですが地味にラン練習をセコセコと行っていました。１１月の月間走行距離目標１００キロ程になる様セコセコと走っていました、この夏の惨敗レースのお陰で２時間３０分程の運動が苦に感じなくなり、失敗レースの方が得るものが多いとよく聞くフレーズを実感しながらセコセコと走っていました、が調子に乗ってスピードを上げたそばから股関節痛になり歩くのにも苦痛を伴い悲しい想いでイッパイの初冬になってしまいました。

減量して出直したいと思います。

 

豊根村にチョウザメ料理を食べに行ったよ。

 国営テレビのローカルニュースで豊根村で養殖したチョウザメが数量限定で食べれると聞き、前から近大マグロ・近大ナマズ・養殖チョウザメの３大食べたい養殖食材の一つが食べれるチャンスが訪れたと喜々として雨の中紅葉狩りと共に豊根村に行ってきました。

まずはチョウザメについてお勉強。

水槽のチョウザメ鑑賞、若干グロな見た目だが元気に泳ぎ回るチョウザメ、見た目がアレだけど味が良い魚って多いよねなどと皇帝様に話しかけて・・・、変な人扱いだな。

まずはゆ～ゆ～ランドパル豊根のレストランでチョウザメのお寿司を頂きました。

ロイヤルフィッシュ寿司とネーミングされ１８００円と高級食材を使用しているのにお手頃価格！、都内の高級寿司屋なら幾らになるのでしょうかもう少し値段が張るのでしょうか？

お蕎麦、チョウザメの皮を調理したもの、豊根村特産であろう肉厚シイタケの煮物？がセットで
お寿司は３種類の薬味で楽しめるようになっていました。

ネギ

ワサビ

大葉とショウガ

チョウザメの味はタイとウマズラカワハギを混ぜた様なそして舌の上に乗せたファーストインパクトで若干感じる帆立の貝柱のお刺身の感触、臭みも全く無く淡白で上品で今まで経験したことの無い味でした。

次は道の駅豊根グリーンポート宮嶋へ、豊根チョウザメ料理は提供している場所によって調理法が違うそうで豊根村食べ歩きが出来何だか楽しい。

非常に綺麗に建て替えられていました、昔の山小屋風な佇まいも嫌いではなかったのでチョットビックリ。

窓の外の紅葉を見ながらロイヤル定食を待ちます。

ロイヤル定食１２００円。

チョウザメとタラの甘酢かけ、店員さん曰くチョウザメは高価なので料理のボリュームだすのに１２００円では難しいので、タラの身をミックス、食べ比べを楽しんでくださいと言う事だ、タラの身も淡白で臭みの無い魚だが、チョウザメと比べてしまうとそのタラの身でさえ若干の魚臭を感じてしまうほど臭みは無く、上質な油脂分が舌の上をサラッと通り過ぎていき後から品高い旨みで口の中が満たされる、火を通す事でまた違った美味しさを体験出来て興奮してしまった。

こちらはチョウザメの身が練りこんだ団子が2つ入ったお野菜たっぷりスープ、あまりチョウザメ感が感じ取れなかったが身体が暖まる美味しいスープでした。

初めてのチョウザメ料理でしたが、身の淡白さ臭みの無さに驚き、もっと違う料理法で調理されたチョウザメを食べてみたいと思いました、アマダイの昆布締めの様な調理法も美味しそうだし～、
鱧を梅肉で食べるように、食べてみたいし～、など小学校時代お料理クラブで腕を鳴らした調理人魂にも火が点いてしまうチョウザメでした。

サイクリストは毛が・・・

 どちらが勝とうと大して変わらない一時的なパニック的に市場が混乱するだけで、吉野家の牛丼が安くなることもない選択ゲームを横目で見ながら毛の手入れ。

フルーム的な事情で若干焦りが有る今日この頃だが、夏場のすね毛処理のする手間がなくなるこの季節、しかし空気環境がよろしくなく黒煙を吐きまくるダンプの裏でゼイゼイハアハアした夏の付けは地味に鼻毛に影響してくるのか、最近ワサワサと鼻毛が鼻の穴で干渉しあい鼻の穴がむずかゆく、コツコツ毛抜きで処理をして社会人としての身だしなみを守ってきていましたが、処理不足で１本ほどチョロリとでて恥ずかしいと感じる回数が最近増えてきました。

そんな時ドラッグストアで見かけたこの商品、衝動的に購入してしまいました、ボチボチよろしい値段でしたがブラジリアンワックスを鼻の穴に突っ込んで鼻毛を根こそぎ抜いてしまえ、と言う様な商品で最近の辱めを解消してくれそうな予感。

早速レンジでチンして鼻の穴に突っ込めば一分も経たずにワックスが固まります、後はカウントダウンをしながら心の準備とその来るであろう衝撃に耐える心構えをし、カウント0で勢良く引き抜けば前頭葉海馬も一緒に抜けそうな衝撃とともに、鼻毛がごっそり毛根を従えて抜けて来ました。

多少の痛みは有りますが、鼻の穴はツルピカになりモゾモゾする不快感は皆無になりましたが、鼻毛がワサワサに紳士比べ抗ウイルス的な防御力は落ちたように思えインフルエンザ怯える冬になりそうな予感・・・。

弁当

 弁当チェーン店が蔓延る昨今昔ながらの街道沿いの弁当屋へ、豊橋から浜名湖へ抜ける多米街道沿いにひっそりとたたずみ、黄色や赤色で派手に装飾した看板も無く、広い駐車場もないが知る人ぞ知る人気店千なり。

 

揚げ物でもあっさりしていて胃にもたれない、たま～に食べたくなる味。

派手さはないが素朴な弁当、がんもが特に美味しかったです。

 



田原へ

 あの暑くへろへろになるまで歩いた伊良湖トライアスロン以来、久しぶりの田原方面へブラブラと。
田原市内を散歩するのは初めてで隣の町なのに何故か脚を運ぶ機会に恵まれず30数年、
小学生時代に渥美線で大清水のほびーら（地元民御用達DIYショップ)に安売りの(まだスーパーマリオが発売され前で四角ボタンの)ファミコンを買いに行き、ぼ～っとしていたら終点の田原に着いてしまったと言うしょっぱい思い出の有る町。

豊橋のスーパーなどでたまに見かける、長栄軒でぐるりんパンを買って来ました。

店内は学校の教室風で美味しそうなパンが豊富で楽しい～。

ぐるりん食パンと他３種類ほどを購入、今シーズンのマラソンは穂の国ハーフマラソンしか出場を予定していないのでこの時期の体重増は気にせず美味しく頂きました。