穂の国ハーフマラソンのコース試走を兼ねながら、コース周辺に点在する古墳を見学して来ました。
穂の国と言っているだけあって豊橋市東部方面にはいくつもの古墳が有ったそうでハーフマラソンコース側にもその跡地を見て回る事が出来た。
まず豊橋公園をスタートして2~3キロ付近に有る東田神社の西に有る東田古墳。
まだ円形の形が残っている古墳でした。
コースに戻り5キロ付近の車寿司から南に1キロ以内行った所に東小鷹野古墳が発見されたそうですが・・・・。
住所的にはココのはずですが、特に立て看板も無く写真奥は駐車場、手前は売地になっていました、未盗掘の古墳跡だったらしく、出土品などは貴重な資料として何処かに保存されているのでしょう。
またコースに戻りボチボチと走り、ゴールまで4キロ地点付近の例の橋付近に、牛川稲荷山古墳(浪の上古墳)が有り、ここで徐福伝説なるものを知り自分の無教養ぶりに情けなくなってしまうのですが、考古的な事に興味有る方々には知られた話だそうで、豊橋の郷土の歴史にも何かしら関係しているらしく「穂の国」の創るための稲作をを伝来したかも知れぬ徐福にチョット興味が湧きました。
浪の上神社の横に有り古墳の形状はよく分かりませんが、道路整備やら住宅地の開発の為などで無くならないで欲しいものです。
ブラブラと古墳巡りをしながらの20キロ走でした。
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