カンパニョーロ 4アームクランクの感想

 久々のお休みだったので、梅雨空でしたが、ご近所周回コースなら雨に降られても直に帰ってこれるので、いつもの多米周回コースへ。

先日楕円チェーンリングをTT自転車に装着したので、そちらに以前装着したカンパニョーロの4アームクランクを、ピンク号に付け替え、朝からいそいそとサイクリングに向かいました。

1周約4ｋｍ多少のアップダウンが有る、私のホームコースで(他にロードバイクで走っている人を見たことが無いですし)20周回程してきました。

風も無くサイクリングをするには、快適な気候でした。

カンパの4アームクランクに変更して、何かが変わったと感じることはほぼ無く、登坂の時に5アームクランクよりかは、少しカリッと回転している様な、していない様な・・・。

変速に関しても、シマノ社の様にスパッと変速する事は無く、今までとほぼ同じでガチャガチャガッチャンのガチャが一つ減ったかな～、と感じようと思えば感じれる位の変化です。

素人の私が取り付けたので、その程度の変化しか無いのかもしれません、プロショップに頼んで一度整備、調整などしてもらいたいものです。

80ｋｍ程ゆっくりサイクリングで、気分がリフレッシュしました(シャマルミレもいい感じで回転するようになってきた様な気がしました、そろそろエージングがある程度仕上がったのかな～)。

実走したい

 なかなか労働が落ち着かない、コンビニのドリップコーヒーの終了音の後に、締りなくポタポタと落ちてくる滴のように、何時が終了かが明確さが無く、精神的にまいってしまいそうです。

楕円チェーンリングをやっと、自転車に取り付ける事ができ、何とかインナー、アウター変速が出来る程度に調整ができました。

しかし、フロントアウターで、リアロー、トップの両端ギヤでは、フロントディレイラーにチェーンが擦れてしまい、その調整がなかなか上手くいきません。

実走しながら調整でもしたいのですが・・・。

楕円に挑戦

 梅雨入りした模様で、 労働の方も一段落しはじめ、少しずつ時間に余裕が出来つつ有りますが。
中々トライアスロンの強化のための、練習時間は取ることは出来ず、体力的にもそこまでの回復もないので、ボチボチとトレッドミルでゆっくり5キロ走から始めようと思っています。

自転車の練習時間の確保が難しい方には、楕円チェーンリングが良いものかも？と言うブログネタを何処かで見かけたので、それなら使っていない10ケンタウルスクランクを活用して、楕円に挑戦してみよう！

いつものウイグルで、随分前に仕入れていましたが、なかなかやる気と時間がなく、ほったらかしにしておいたのですが、やり始めてしまえばクランクに取り付けるには、３０分もかからない作業でした。

 

チェーンキャッチャー付きで、お得感あり。

 

取り付け前。

今回は、お試しで楕円に挑戦しようと思いましたので、アウターリングのみの交換ですが、何だか見た目が・・・、な感じで。

 

フロントの変速は、見た目的にもスムーズに行えるとは、見た目からも思えないので、アウター縛りの平坦路のみの使用と思っています。

 

しかし、フレームに組んで、フロントディレイラーと干渉して、壊れないかが不安です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウイグル のウエットスーツ

 数年前からウレタン生地の柔軟性が、無くなっていたのは、何となく気になっていたし、所々ちぎれていたり、傷の箇所が広がり穴になっていたりで、そろそろ交換時期かなと思っていたのだが、まだ形状としては保っていましたし、着用するには何の問題もなかったので、何となくズルズルと使っていましたが、去年のトライアスロンの大会で、息苦しさを通り越し、心拍数の上がった状態での呼吸が非常に困難になり、なんとなく溺死しそうな感じを修得した経験から、今年こそは新しいのに交換しないと、気にしていましたが、オーダーウエットスーツとなると、いいお値段になってしまい、新品購入するには、随分と気合を入れ、懐事情が薄くなるのを、覚悟しないといけないと思っていましたが、イチかバチかウイグルで売っている、お手頃価格のウエットスーツに挑戦してみました。

サイズが合わなければ、返品やら交換やらで、大変手間が掛かるようですが、運よくサイズが合えばオーダーウエットスーツの半額位で、新品が手に入ると言うことで、早速POCHIっと。

相変わらず速い配達で、4日後には届きました。

blueseventy - Pivot のサイズM、他のメーカーでこれよりお値打ちな物も有りますが、サイズ表を睨めっこした結果、感でこちらの方が私の体型に合う様な気がして、運任せ(運なんて無いのに)でこちらにしました。

 

開封すると、選挙で使っているような、白い手袋が同封されており、ウエットスーツが傷つか無いようにこれを使いなさいと言うことでしょうか。

 

 

 

夏の大会で使用するのには、勇気の必要なフルウエットスーツです、足の先から、腕の先まで同一の厚さの生地を使っていて、なんだか泳ぎにくそうですが、柔軟性はとても良く、生地の厚さからは想像できない柔らかさがあります。

 

早速試着、試泳してました、最初に着た感じは全体にきつさを感じましたが、着れない事はない感じで、肩の動きも極端に制約されるわけではない感じで、着心地に関してはこんなものかな～？と言う印象で、特に感動するほどのものではありませんでした。

 

プールで1500ｍ程泳ぎましたが、とにかく浮きます、ロングジョンタイプに比べると、体全体が浮き上がっている感が有り(ウエットスーツの生地の厚みも影響していると思いますが)、非常に水中でバランスが取りやすいですし、呼吸もかなり楽にすることが出来るし、肩周りの動きに重さは感じますが、ある程度泳げば慣れそうなレベルで、4～500ｍ位までは、「ウイグルウエット中々やるな」などとブツブツと言いながら、快適におよいでいたのですが、体温が上昇するとウエットスーツの中が、サウナ状態になり、かなり暑さを感じる事になりました、下手したら脱水症状になっちゃう？。

 

真夏のトライアスロン大会には使えないかも、それまでに慣れるしか無いのか、それとも腕の部分を切っちゃう！、しばらくは我慢してプールで使って、慣れる方向で運用していこうと思います。