2014年9月18日木曜日

トレミ、トレ再開

朝、夕と随分涼しさを感じる、ランニングやサイクリングには最適な気候だが、私はインドア派なので、次の10kmのマラソン大会に向けて、ボチボチとトレッドミルでの練習?再開。
この時期西日を浴びると少しセンチメンタル。
1年前にコストコで勢いで購入した冷凍イチゴ、賞味期限切れてもイチゴジャムとして大事に活用。

2014年9月12日金曜日

2014 伊良湖トライアスロン(ラン)

 いよいよ今年最後のトライアスロン最終種目、去年からのコツコツトレーニングの集大成、しかし
脚はバイクパートで売り切れ状態、伊良湖トライアスロン名物のアップダウンしかないランコース、
走り切る事を目標にスタート。

走り始めて直ぐ、知人に「ちょうど〇〇位ですよ、マイペース行きましょう」と声をかけていただく、
予想していた順位よりはるかに遅くガックリ、本当にマイペース状態で一つ目の丘(山)を超えて行く。
恋路が浜に着くころには脚は喉も渇きはしめて、軽く脱水症状に、天候が回復してきたため気温が高くなってきたようだ、ここに来て夏らしい天気。
 
エイドステーションで毎回水をかぶり、体を冷やす、口からの水分補給は少しだけ、恋路が浜からビューホテルの区間は日陰が少なく、風も追い風基調なので、暑さをとても感じる辛い区間です、
次のエイドステーションを楽しみに地道に坂道を登って行きます。
 
ビューホテル過ぎのエイドステーションを過ぎた辺りでBタイプ1位の選手とすれ違います、すれ違う選手の数を数え始めますが12人位の人とすれ違った辺りで数えるのを辞めました(数えてる余裕が無くなりました)。
 
 
折り返し地点からが苦しさ(楽しさ?)の本番スタート、折り返して直ぐの短いけどキツイ登り。
 
後ろから来る選手を確認して、焦って急いで登ると相当脚にダメージが来てしまいます、ここは我慢の、歩幅を狭くしたチョコチョコ走法で、ビューホテル前の下り区間まで乗り切ります。
 
ビューホテル前の下り区間で息を整えます、速い選手は全開で走ってるみたいですけど。
 
恋路が浜を越え最後の難関、灯台の所の坂です。
 
「ここで歩いたらもったいない、ここが一番良い所」と心に言い聞かせ、足を止めない様に粘りの走りで乗り越えます。
 
この丘(山)を越えればゴールはすぐそこ、残すものは何もない走法で坂道を下ります。
 
夏の終わりを感じながらゴール、この大会何故かゴールすると物悲しく「今年も終わった」と海をボーッと眺めながら一年を振り返ってしまいます(一般には大晦日に紅白でも見ながら行う行事だと思うのですが)。
 
47分程でランパート終了、成長が無い一年でした(退化してないだけOK!)。
 


2014年9月11日木曜日

2014 伊良湖トライアスロン(バイク)

 クタクタ感タップリでトランジットエリアへ、足の裏に付い泥を取るのに手間取るスイムの遅れを挽回したいところだが、焦っても仕方がないので深い溜息の様な深呼吸、クリート部分に泥がつかない様に乗車ラインまで早足で。

乗車ラインを越えバイクに飛び乗る、すでに周回に入っているAタイプの選手に気をつけながら合流、横からの風が少し気になるが、ふらつくほどではない。

今年からコースが変更になりバイクの走行距離が去年までのコースと比べると約5キロ弱減りバイクパートで順位をいくらか上げたい選手には最初から突っ込んで行かないといけない様な感じ、ほぼ平坦な周回コースを3周。

追い越し禁止区間も有り、中々目標にするスイムの得意な選手に追いつくことが出来ない、2周目後半にやっと追い付くことが出来たが、休むことなくバイクパート終了までランの事は考えず全力で漕ぐ。

脚がパンパンになりながらも、1時間1分程でバイクパートをこなす事が出来ました。

2014年9月10日水曜日

2014 伊良湖トライアスロン(スイム)

 今年最後のトライアスロン大会、5時30分頃に伊良湖に向けて出発、車の温度計では外気温22度、窓を開けて運転していたら寒くなり、車のエアコンを暖房方向へ、昨日の昼間との温度差でお腹の調子が・・・・。

コンビニピットインを繰り返し、7時頃会場到着、薄曇り、昨夜降った雨でトランジットエリアはドロドロ、去年と同じ後片付けの事を考えると、憂鬱な気分に。

今年から随分とコースが変更になったのか、スイムコースも今までとは違い、周回コースに変更
100mほどの遠浅ビーチランも加わり、全体的にBタイプはランナー有利なコースになった印象。

スタート時間10時頃までウダウダと過ごす。

スタート位置はイン側前例、スタート合図と共にダッシュ、「ビーチランが意外と早いのか俺?」などど調子に乗って走ったのが大失敗、100m後には息がゼーゼー状態に、そこから泳げるわけがなく、溺れそうに。

会場前のホテルのラウンジでドクターフッシュ(有料)で足の皮膚をチミチミとパクつかれた感覚がよみがえる、このままでは伊良湖フィッシュにチミチミと全身パクつかれちまう、焦ってさらに呼吸が乱れる、無計画なバタ足作戦など考える余裕ございませんよ~。

こんなに苦しいスイムパートは初めて、張り切ってビーチランをしたことを後悔しながら、ゆっくり泳いで呼吸を整える事に集中、折り返しを越えたあたりから呼吸も整い、バタ足をチョコット入れる余裕も生まれた。

スイムパートでかなり疲労、浅瀬に戻って来ても、ダラダラと歩くのが精一杯でした。

19分程でスイムパートをこなす事が出来ました。

2014年9月8日月曜日

2014 伊良湖トライアスロン (前日受付)

 ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声が合唱し、夏の日差しと秋の風に季節の移り変わりを感じながら、伊良湖岬へと前日受付会場に向かった。

受付時間前に到着、受付待ちの方々がチラホラ。


 暑い中、大会運営の方々の入念な打ち合わせ、大会を安全、円滑に運営するために、我々出場させて頂く側には見えない仕事がたくさん、大会関係者様、ボランティアスタッフに感謝。


2014年9月3日水曜日

なんとなく的にバタ足

 
 先の長良川国際トライアスロンのスイムパートで抜いていく方々のバタ足の素晴らしいさを見て以来、上半身100%スイムから少しはバタ足入れたいな的になり、最近ジミーに練習的な事をしていました。

そんな中、TVでの水泳大会の放送をなんとなく見ていると、女子17歳の外国人的な方が、800自由形を泳いでいるのを拝見する機会に恵まれました。

私が注目するのは、バタ足です、序盤は元気よく6ビートに、疲れたら4ビート、もっと疲れたら2ビート、回復したら4ビート、後半6ビートでラストスパート、の様に素人目には見えましたが・・・・。

私の様な、水泳素人が1000m以上をバタ足バタバタさせて、最初から最後まで泳ごうなど、到底無理な事で、この疲れたら休む作戦を使えば、少しはバタ足導入に対して抵抗がなくなるんじゃ無いかと・・・・。(バタ足すると直ぐに息切れしてしまうものですから、苦しいのは嫌いだし・・・・。)

そこで今週末の伊良湖トライアスロンでは、なんとなく的にバタ足、息が苦しくなるチョト前でバタ足止めて上半身100%泳法、このパターンをランダムに無計画に、無目標にやってみようかなと計画中。(タイムアップは見込まれないとおもいますが)