朝から蒸し暑い日曜日でした、昼頃のレース時間に間に合わせようとセッセと室内温度、湿度共に非常に高い不快指数100%の環境での労働を5時間ほどこなし、水分をろくに摂取せずにレース会場の豊橋競輪場に、到着するなり慌ててアップ夏の日差しと風が抜けにくいバンクで時間に追われるように周回を重ねていると、頭がぼんやりとし始めたので水道水で水分補給しましたが、体のほてりを冷ますことが出来ないまま、2キロ速度競争のレース時間になり頭がぼんやりとしたまま出走しましたが全く力が入らずリタイヤ風に2キロをサイクリング周回するのがやっとでした。
その後も水分をがぶ飲みしましたが体調不良な感じは収まらず、帰宅し冷房の効いた部屋でしばらく安静しどうにか午後の労働をこなせる様になりましが、気温、湿度共に高い中緊張とストレスを抱えての競技は簡単に熱中症の症状に襲われてしまうとお勉強した一日でした。
もっと時間的、精神的に余裕をもって大会に臨まないといけないと痛感した体験でした。
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