2016年4月25日月曜日

ガーミン235j

 電気物は数年経過するとシステム自体から変化しており、旧型の物で構成されたシステムを使い続けるだけなら何も支障がないのだが、システムの一部が故障などを起こしその部分だけ最新の物に替えるのは容易な事ではない時代になりつつ有り、何かしらの情報(学習)がなければシステム交換する羽目になる事になり・・・。

事の発端はランニング時使用していたガーミン410のバッテリー持ちがとても悪くなり、100%充電表示がされた状態でも2時間持たなくなり、もうそろそろ買い替え時かと思っていた所充電すらままならない感じで充電中ピーピーブ~ビ~なっているだけになってしまい、色々調べれば解決策は有るだろうが中々学習する気にもなれず最新なら良いだろうと235jを購入。


カリカリ梅の様なボディーの方なら苦にならないであろう胸ベルトタイプの心拍計ですが、私のようにランニングすると揺れる部分が多い蜂蜜ずけ梅干しの様なボディーですと、あの胸ベルトタイプの心拍計を着けて走るとお肉の波に乗ってズルズルと下にずれてきてしまい使い物にならないという悲しい事態に陥っていまして、ハートレートトレーニングなんて格好の良い事は出来ませんでしたが、この心拍計付き腕時計ならそのそのトレーニングが出来るようになるかもと購入。


ウイグルなどで見かける腕バンド心拍計を使いANT+対応機種で使用する例もあるようですが、時計を両腕につける例のフットボール選手の様に派手には生きられない私なのでこちらの選択とさせて頂きました。

ライフログ機能も有り2日ほど喜んで着けていますが、突拍子もない心拍数も出すこと無く、万歩計と心拍数を両方取れて1日の疲労度が数値化されるようで労働にも熱が入ります。

この時計にしたらガラケーからスマホに替えたくなりました、旧型システムの崩壊の始まりでしょうか。

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