2016年5月9日月曜日

労働計

 ガーミン235jを日常的に使い始めて2週間が経ち、予定外に出来た隙間時間にチョトダケYOトレーニングしか出来ない私にはとても重宝するアイテムだと日々忘れずに腕にはめているのですが、世間様がGWで浮かれているさなか天気の良い日に十数時間労働をこなさないとなると、ちょとしたトレーニング時間も取れず、ガーミン235jがただの労働量の目安計になり、「あ~今日は1万歩越えだな、疲れるわけだ」と疲労感にも納得する事が出来、数時間同じ位置で立ち作業をすればブルブル震え「動け」などと腕時計に更なる労働を科せられるGWを過ごしながら、この様なテクノロジーを使えばもっと効率的に人間を使う事が出来るようになり、成果主義と言う絶対的正義の前に人間様はコントロールされていく未来を感じつつ、人間らしく生きるって何?と憎たらしい高機能腕時計に話しかけてみましたが、またブルブルと震え「Move」と指示するだけでした。

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